みなさんこんにちは、ひでえぬです。
今回は、愛知県から沖縄県までの面接授業について、気になるやつをピックアップしてみました。
- 「洋楽から学ぶ音声中心の英語」(愛知学習センター)
- 「町歩きで学ぶ歴史地理」(滋賀学習センター)
- 「近江の町並み」(滋賀学習センター)
- 「20世紀日本の音楽文化」(大阪学習センター)
- 「鳥取砂丘の地形景観課題に臨む」(鳥取学習センター)
- 「基礎から学ぶ山陰海岸ジオパーク」(鳥取学習センター)
- 「日本神話と出雲神話」(島根学習センター)
- 「フロイトと19世紀の女性たち」(岡山学習センター)
- 「映画を読む」(広島学習センター)
- 「観光マーケティング」(山口学習センター)
- 「佐賀の歴史と文化」(佐賀学習センター)
- 「水の社会学」(熊本学習センター)
- 「琉球三線音楽の歴史と鑑賞」(沖縄学習センター)
こうしてみると、前回の東京で気になったものと比べると、あきらかに違うなというのが分かります。
どういうことかというと、まず、
- 現地調査があるものが多い
- その土地にちなんだものが多い
というのが分かります。
まあ、今回お伝えした地域は埼玉県からだとちょっと遠いところという印象があります。
仮に、心理学で興味のある授業があったとして、
わざわざ新幹線代や飛行機代を払ってまで行くか?
っていうのがあります。
例えば、プログラミングなどだったら関東近県でもいいわけで(関東近県で受けたい授業があるかどうかは別として)、わざわざ九州や沖縄まで行かないよねということです。
先日、「佐賀から見直す幕末維新」を佐賀まで行って受講しました。
座学だけだったので、「佐賀まで行く必要あるのかな?」と思いましたが、佐賀県で学芸員をやってらっしゃる方のお話でしたので、やはり佐賀県に対する思いとかが伝わってきて、これはこれで佐賀まで来て効く価値があるなと思いました。
せっかく現地まで行くんだったら、そういう授業を受けてみたいですよね。
ということで、「町歩きで学ぶ歴史地理」と「近江の町並み」(滋賀学習センター)は、どちらも近江八幡の町歩きがあります。講師の先生が違うのでアプローチの方法が違っているのが面白いですね。
「鳥取砂丘の地形景観課題に臨む」「基礎から学ぶ山陰海岸ジオパーク」(鳥取学習センター)もそうですが、こちらは自然科学系の授業ですね。
私が行ったことがないから
です。(それだけかい)
同じ理由で、「琉球三線音楽の歴史と鑑賞」(沖縄学習センター)というのも候補に入れました。
実は、「大分県における国際観光」(大分学習センター)っていうのもありまして、こちらは1日目に別府温泉、2日目には九重町の現地学習があります。大分県も行ったことないですし、学習しながら大分県のことを知ることができて一石二鳥ではないかと思い、候補に入れようとしてやめました。
理由はこちら。
実は私、
高いところが苦手なんです。
こんなおっかない橋渡れと言われても無理です。
橋のたもとで見てるだけでいいですよっていうんだったら行ってもいいかなあ・・・。
ご当地ならではという意味では、「日本神話と出雲神話」(島根学習センター)なんかもいいですね。
出雲にはいつか行ってみたいですが、せっかく行くならこの授業で予習してから行くっていうのもいいかもしれません。
というわけで、全国の面接授業から、気になったものをピックアップしてみました。
この中から(じゃないかもしれませんが)、本当に行ってみたいものを3~4つに絞って科目登録申請してみたいと思います。
では、また。