みなさんこんにちは、ひでえぬです。
いつものように職場に到着しました。
さあ今日も仕事するか・・・と、職場から支給されているパソコンの電源を入れます。
ちょうど去年の今頃新しいパソコンが支給されまして、サクサクで気分がいいです。
とはいっても電源を入れてから起動するまで若干時間があるので、コーヒーを入れようとお湯を沸かしに行きます。
帰ってくると起動しているはずなんですが・・・あれ?
画面が真っ黒。
ん?
なんか書いてある。
なんかやな予感がするな。
IPV4とかいてあるところを見ると、ネットワークが関係しているな。
で、画面が真っ黒ということは、ネットワークから起動して失敗したってことか?
もともとそういう環境にはないので、考えられることは、
パソコンのドライブ(SSD)が調子悪い
ということです。
そう思って、自分のスマホで調べたら、
どうやらそうらしいです。
BIOSをいじって起動順を変えてみたけどうまくいかず、セーフモードで起動しないかと思っていじってたら
奇跡的に起動しました。
こうなったら今やることは1つしかありません。
バックアップを取ります!!
いつ起動しなくなるかわからないので、デスクトップにおいてあるファイルを全部職場で使っているクラウドに入れます。
何とか終わりました。
当面の間はクラウドのファイルを使います・・・っていうか令和の時代そっちが当たり前なんですが、私へそまがりなんで。
ですが、これでいつ起動しなくなっても安心?です。
リース物件なんで、通常使用での故障であれば無償で対応してもらえます。
ですが・・・。
SSDってたった1年で壊れるんですかね?
SSDの寿命が5年と言われる理由
SSDはHDDと比べると、いくつものメリットがありますが、その一方で、デメリットもあります。最大のデメリットは、SSDの寿命です。具体的には、データの書き換え回数に数万回という制限があることです。一般的にSSDの寿命は5年程度といわれています。(上記HPより引用)
書換回数に制限かあ・・・。
1年で数万回書き換えるほど仕事してないけどなあ・・・。
たまたまはずれの個体だったのかなあ・・・。
SSDはHDDと違って機械的な動きがないので衝撃に強いのが売りですが、逆にHDDだと機械的な音(カリカリとかガリガリとか)が大きくなると
あ、やばいかも
とか予想ができるんですが(あくまで予想です)、今回みたいにいきなり壊れると、ちょっと心配になっちゃいますね。
今回はSSDが突如壊れた(らしい)というお話をお伝えしました。
では、また。