みなさんこんにちは、ひでえぬです。
今回は、行政書士試験のときの持ち物についてみてみたいと思います。
というのは、なんかちょっと独特なんですよ。
⑴ 試験当日に必ず持参するもの
①受験票(記載された試験場以外の試験場では受験できません。)※令和 6 年度の受験票は緑色です。
②BかHBの黒鉛筆又はシャープペンシル(左記以外で解答すると判読が困難になります。)
③ プラスチック消しゴム
④ 上履きと下履きを入れる袋(土足厳禁の試験場のみ:11 ページ参照)
<その他持参し、試験時間中に使用することができるものの例>
● 腕時計1個(試験室内に時計の用意はありません。)
※1計算機能・通信機能等が付いている腕時計(いわゆるスマートウォッチ)の着用及び使用は不可
※2置時計等は不可(懐中時計を机上に置いて使用する場合は、使用を認めます。)
※3事前にアラーム機能は解除しておいてください。
● 鉛筆削り(ごみが中で蓄えられる小さいもので、電動鉛筆削りは不可)
● 問題用紙に用いる蛍光ペン(複数使用可)
● マスク、ハンカチ、ポケットティッシュ、目薬、点鼻薬
● 膝掛けや座布団(ただし、使用に当たっては試験監督員の許可を受けてください。)
(行政書士試験研究センターHPより引用)
では、それぞれ見てみましょう。
試験当日に必ず持参するもの
① 受験票(記載された試験場以外の試験場では受験できません。)※ 令和 6 年度の受験票は緑色です。
受験票は先日届きました。
確かに緑色です。
今までは鉛筆を使用していましたが、今回は両方持っていこうと思います。
模試の時はシャープペンシルで受験しましたので、基本的にはシャープペンシルで書く予定です。
③ プラスチック消しゴム
これはないと困りますね。間違って書いても直せなくなりますから。なのでいつも最低2つは用意します。
④ 上履きと下履きを入れる袋(土足厳禁の試験場のみ:11 ページ参照)
確認したところ、今回の会場は土足禁止ではないので、これは必要なさそうです。
ここまでは極めて当たり前なんですが、
ここからが結構独特な気がします。
っていうか、ここまで細かく指定するかなっていう気もするんですが、なんか意味があるのかもしれません。
<その他持参し、試験時間中に使用することができるものの例>
● 腕時計1個(試験室内に時計の用意はありません。)
※1 計算機能・通信機能等が付いている腕時計(いわゆるスマートウォッチ)の着用及び使用は不可
行政書士試験の過去問を見た限り、純粋な計算問題はありませんが、通信機能も含めてこの辺りはお約束ですね。
ちなみに余談ですが、CFPの試験だと条件付きで電卓の持ち込みが認められます。
っていうか電卓がないと解答できない問題が普通にありますからね。
行政書士の持ち物に戻りまして、
※2 置時計等は不可(懐中時計を机上に置いて使用する場合は、使用を認めます。)
置時計がダメな理由がよくわからないのですが、他の人に見えてしまうからですかね?
※3 事前にアラーム機能は解除しておいてください。
そりゃそうだ。音が出たら大変だ。
● 鉛筆削り(ごみが中で蓄えられる小さいもので、電動鉛筆削りは不可)
これは用意しません。鉛筆は3本くらい持って行って、丸くなったら取り替えます。それでもだめならシャープペンシルもあるし。
削っている時間がもったいない気がするんですよね。
このご時世なのでマスクは用意しますが、あとは眠気覚ましに目薬とかいいかもしれませんね。
ただねえ、私目薬指すのが超絶下手なんです。
かなりの近視なので、目薬にの先端が見えないから、どう頑張っても場所が合わないから。
● 膝掛けや座布団(ただし、使用に当たっては試験監督員の許可を受けてください。)
これは着てる服で調節できるからいいや。
● 問題用紙に用いる蛍光ペン(複数使用可)
これこれ。
これが「独特」といった最大の理由です。
私が今まで受けた試験の中で、黒以外の筆記用具をもってきていいといわれた記憶がほとんどありません。
筆記用具が持ち込み禁止だったことなら1度だけあります。
それは簿記3級なんですが、これはCBT方式による試験だったからで、
解答はパソコンで入力するからいらないだろうということで、メモ用として筆記用具は(黒のボールペン)貸与されました。
ですが赤や黄色の筆記用具を使っていいといわれたのは初めてかもしれません。
今回は、思い切ってこれを活用してみようと思います。
どうやって活用するかどうか書こうと思ったんですが、気が付いたらもう2000字近くなってしまったので、あたらめてお伝えします。
今回は、行政書士試験の持ち物についてお伝えしました。
では、また。