みなさんこんにちは、ひでえぬです。
先日参加した大会で、
ゴール手前で脚がつりそうになり、(っていうかほとんどつった)
大変なことになりました。
なんでやねん?
ということで、先日「原因編」をお届けしました。
原因は結局、
筋力不足と体の冷え
ではないかという結論になりましたが、
じゃあなっちゃったときにどうするかという「対策編」をお伝えします。
対策編
こちらの記事も参考になりました。
最初から読んどけばよかったと思いましたが、結果としてここにあるように、収まるまでペースを上げずにおとなしく走ったことが功を奏しました。(結局ほとんどそのままゴールしたんですけどね)
ですが、対策を知っているかいないかで精神的なダメージがかなり違うということもわかりました。
私の場合、どちらかというとふくらはぎを使って走る傾向があります。
練習では「つる」までいったことはないのですが、ふくらはぎを使いすぎて、練習の後半で「ちょっと痛いな」と思ったことはよくあります。
今年に入ってから、意識して股関節から動き出すようにして、筋肉を使わないで走るようにしてはいますが、どうしても疲れてきたりとか、ペースを上げたいときとか無意識に使っていると思います。
また今回みたいに上りが多いと、少しでも前に行こうとして、今までの癖で使ってしまったのではないかと思います。
予防編
そうなると、予防策としては
- 上りをもっと経験する
- フォームを改善する
- 筋力をつける
といったところでしょうか。
毎回走る練習コースにも、実は結構な上りがあるのですが、距離が短いため、勢いで上ってしまっている感があります。ここの走り方を工夫してみようと思います。
また、今回みたいに、あえて「坂」のレースを経験することも重要なんだなと思いました。
確かにハーフマラソンやフルマラソンの練習にはならないかもしれませんが、これだけの上り坂はなかなか経験できません。
タイムを度外視しても経験する価値はあるのかなと思います。
そう考えると、
来年もこのレース出ようかな?
ただ、仮装はしないと思うけど。
というのは、レースそのものは、仮装したほうが楽しいかもしれません。
いっぱい応援してもらえるしね。
ですがこのレース、帰りは電車でスタート地点に戻るんですよ。(誰かにクルマでお迎えに来てもらった場合を除きます。)
電車の中を仮装したまま乗るのはちょっと・・・。
しかも駅を降りたら、その格好で駐車場まで行かないといけません。
まあそれは来年考えるとして、日程が合えば参加してみようと思います。
今回は、レース中、脚がつったときの対策と、レース前にできそうな予防策を考えてみました。
では、また。