めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

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モバイルプリンタを買って使ってみた。

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

動画の編集をしながら安政遠足のレポートを鋭意執筆中ですが、今日は残業のため編集する時間がありません。

そこで、先日の旅行中に書いた下書きから、最近買ったプリンタについてお伝えします。

 

phomemo.com

 

こちらのメーカーのm08fという、モバイルプリンタです。

Amazonで買ったので商品ページを探したのですが、見つかりませんでした。

在庫がなくなったのかもしれません。

 

旅先でちょっとした印刷に使おうと思って買いました。

先日、群馬に行ってきたときに使ってみました。

 

PCと接続して印刷する場合、メーカーのHPからドライバーをダウンロードして解凍しておき、本体を付属のUSBケーブルでつないでから電源を入れ、*1ドライバをインストールしたら設定完了です。

 

スマホでは無線で印刷できるみたいですが、パソコンでは残念ながら無理そうです。

 

今回は、放送大学の授業メモを印刷してみます。

 

あ、そうそう、このプリンタ、トナーやインクは使いません。熱転写方式による印刷を行います。

なので、感熱紙が必要です。

 

感熱紙なんて・・・。

 

もううん10年お見掛けしてないけど、まだあるの?

最後に見たのは、まだワープロ全盛期だった気がするけど。

 

 

と思いましたが、普通に売っていました。

 

1枚7円くらいで買えました。

確かに満足しました。

 

で、印刷方法ですが、給紙は1枚ずつ行います。

こんな感じでプリンタ本体に用紙を差し込むと、

モーターが回って、紙送りしてくれます。これで準備完了。

 

あとは、パソコンで普通に印刷するだけです。

仕上がりは・・・?

 

f:id:hide-n64:20230517200446j:image

 

まあ、こんなもんですね。

現在のインクジェットプリンタやレーザープリンタからすると、かなり粗いです。

写真なんかの画質は期待できないでしょう。

しかし、私は

 

字が読めればいい

 

というレベルしか期待していないので、これでも品質的には合格です。

が、気になったのが2点あります。

 

  • 印刷の時の音がでかい
  • 給紙が大変

 

音はですね、紙送りの際のモーター音が結構響きます。

これはホテルの机の材質もあるかもしれませんが、PCのすぐわきに置くと、結構うるさいです。

紙送りといえば、給紙に関しては、まっすぐ入れるのに慣れが必要です。

斜めに入っちゃったとしても紙は送られますが、そのまま印刷するので、曲がったままで出てきます。

それだけならまだいいのですが、A4サイズの紙ですと、あまり曲がりすぎると端が折れたり、破けたりします。

あと、2枚以上印刷するときの2枚目以降ですが、余白分を紙送りしないでいきなり印刷するので、上の余白がなくなっちゃいます。

 

これでもいいというのであれば問題ないのですが、困ると思ったら、1ページずつ印刷する必要がありますね。

 

まあ、この大きさで定価が22,000円くらいでした。

私は2割引きで買ったので、17,600円くらいでしたが、この値段でこのスペックなら私は合格点をあげたいと思います。

ただし、私の場合

 

文字が読めればいいや

 

ということで、ハードルをかなり下げてます。

今のプリンタの品質を求める方は、ほかのプリンタのほうがいいでしょうね。

また、印字速度自体はそれほど速くない上に、印刷する内容によってかなり変わります。

上の写真のように、文字だけだったらそれほど時間はかかりませんでしたが、写真とかだとものすごい遅いです。(1ページにつき30秒ではきかないと思います。)

 

一方メリットは、

  • プリンタ本体のサイズが小さい
  • インクやトナーがいらない(感熱紙さえあればインク切れの心配がない
  • (小ささの割には)安い

 

といったところでしょうか。

ただしデメリットも多く使える場面も限られるので、そのあたりを見極めたうえで、必要な人が購入すればいいのかなと思います。

 

今回は、モバイルプリンタについてお伝えしました。

 

では、また。

*1:電源を入れてからケーブルをつないでも問題ないみたいです。