みなさんこんにちは、ひでえぬです。
今日は、午前中だけ仕事して、午後は休みました。
明後日(土曜日)が半日仕事なので、その振替です。
時間ができたので、こちらのカメラを使って、
ジョギングしながら撮影してきました。
今週日曜日の立川シティハーフマラソンで使う予定ですが、
やっぱり、ぶっつけ本番じゃあ不安ですから。
こんな感じで、キャップに取り付けました。
で、軽くジョグの後、500mほどレースペースで走って、そのあとは簡易書留を出すために郵便局に行きました。
片道3㎞ほどです。
帰ってきて、動画を家で見ました。
動画そのものはとれていたのですが、
見事に斜めっていました。
動画の状態で角度を直そうと思ったのですが、やり方がわからなかったので、
スクリーンショットを取り込んでから、こちらのソフトで角度を直しました。
任意に引いた基準の線に合わせて、自動的に角度を調節してくれます。
上の写真では、遠くに見える横断歩道が平行になるように調節しました。
補正はできたことはできましたが、なんと20度も傾けています。
左下の時刻の数字が、傾きっぷりを物語っておりますね。(笑)
だいたい、スキー場で20度って言ったら、中級者向け斜面ですよ。
角度補正後の写真が拡大しているように見えるのは、傾けすぎて、端の方は使えなくなったからです。
なぜかって?
こうなるからです。
どうしちゃったの?
っていうくらいの傾き方ですね。
原因は何だったのでしょう?
カメラの取り付け角度かな?
それとも、走り方に癖があるからかな?
いろいろ考えましたが、この記事にのせるため、
帽子をかぶった状態で写真を撮ってみたら一発で原因がわかりました。
そりゃー動画が傾きますよね。(苦笑)
多分すれ違った人も、
あ、傾いてる
と思ったに違いない。
幸いなことに、カメラの取り付け角度は調節できます。
これなら大丈夫でしょう。
ですが、当日帽子をかぶったときに、きちんと平行になっているかどうかわかりません。
スタート前に確認する必要があります。
小さい手鏡買おうかな・・・。
スマホのインカメラ使う手もあるか。
まあ、こんな状態なので、動画は期待しないでください。
レース後に滑走路の様子なんかを静止画でお伝え出来れば御の字だと思います。
今日は、「動画撮影がへたくそすぎた件」をお送りしました。
では、また。