みなさんこんにちは、ひでえぬです。
昨日3月6日は啓蟄(けいちつ)でしたね。
啓蟄とは、「冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃」という意味で、春の気配を感じて、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始する頃を表しています。
徐々に春を感じる季節となりました。
放送大学の方は、明日(3月8日)0時には面接授業の抽選結果が公開されるというアナウンスがありました。こちらは明日たっぷりとお伝えするとして、今日は12日の立川シティハーフマラソンの話題をひたすら引っ張ってあらためてお伝えしようと思います。
当日の天気が気になるので、数日前から天気予報を気にしているのですが、今朝(5時)の時点の予報がこちら。
天気はよさそうですね。
最低気温が9度というのが、ちょっとうれしいです。
というのも、最低気温がどれくらいになるかで、着ていくものが変わってきます。
当たり前といえば当たり前なんですが、実はレース中のウェアというのは、夏と冬では違いますが、2月と3月ではそれほど変わりません。
問題は、レース前とレース後の服装ですね。
もっと端的に言ってしまうと、
汗が冷えないようにどうするか
ということです。
1月や2月くらいだと、ウィンドブレーカー2枚重ねて着ていきます。
会場についたら1枚脱いで、その状態でウォームアップを行います。*1
ウォームアップが終わったら、もう1枚脱いで、レースに出る服装でスタートに向かいます。
このような流れなのですが、最低気温が9度だったら、ウィンドブレーカーは1枚で済みそうです。
当日の天気を見てもう一度考えますが、朝もそれほど寒くないし、ゴールしたころにはおそらく気温は13度から15度くらいまで上がると思いますので、1枚でもそんなに冷えないかなと思います。
1月になったのは、13日(月)の傘マークですね。
天気が崩れるのが早くなると、もしかすると日曜日に雨が降る可能性があります。
・・・っていうか、ここまで推測だけでお話してきましたが、考えてみると、3月のレースは出たことがないことに気づきました。
コロナ前に最後に出たのが、2020年2月の立川のレースでした。
そのあと、3月に埼玉県鴻巣市のレースにエントリーしたのですが、緊急事態宣言のためにまさかの中止。(今となってはまさかでもなんでもありませんですが・・・。)
それ以来、去年11月の上尾シティマラソンまで、オンラインのレース以外は出ることはありませんでした。
なので、私にとっては未知の領域なのですね。
たしかに、気温10度以上の大会というのは初体験なので、水分補給をしっかりしたいと思います。
では、また。
*1:ウォームアップでゼッケン着用義務があったり、時間的や構造的に再度着替えられない場合を除きます。