みなさんこんにちは、ひでえぬです。
今日は、こちらのお題に挑戦!!
いろいろありますが、思い出せない・・・
あるいはあまりに恥ずかしいので、脳が思い出すのを拒否っているのか。
あ、ありました。
突然ですがみなさん、親子丼を食べたことはありますか?
食べたというのは、おそらくこんな感じのものだと思います。
ざっくりいうと、鶏肉を卵でとじたものですね。
親子丼(おやこどん、おやこどんぶり、英語: Chicken and Egg Bowl)は、割下などで煮た鶏肉を溶き卵でとじ、飯の上に乗せた丼物の一種である。「親子」という名称は鶏の肉と卵を使うことに由来する。
ネギやタマネギなどと共に煮て、彩りとしてミツバやグリーンピース、刻み海苔などを飾ることが多い。
鶏肉と鶏卵以外を材料とする丼の中にも「親子丼」と称する料理がある(後述)。
(こちらもWikipediaより引用しました。(太字とアンダーラインはひでえぬが付けました))
アンダーラインの部分が若干気になりますが、まあ基本的にはそういうもの(鶏肉+卵)かと思います。
ところがですね。
私がこれを「親子丼」だと知ったのは、成人式を終えてかなりたってからのお話だったんです。なぜか。
それは・・・
我が家では、
鶏肉の代わりになぜかひき肉を使っていたから
なのです。
実際、それ以外は見た目も含めて世間一般の親子丼と変わらなかった(やや卵が固ゆでだったかなくらい)ので、大人になるまで、いや大人になっても私は
これが親子丼だ
と信じて疑わなかったわけです。
ちなみに、見た目としては、こちらのレシピのものが近いです。
ちなみに上のレシピは鶏ひき肉を使っていますので、れっきとした親子丼ですが、私が食べたひき肉は、どう考えてもハンバーグの肉だったので、おそらく豚挽き肉か合挽き肉だと思います。
それじゃあ、他人丼じゃん!
と気が付いたのは、大人になって知り合いと一緒に定食屋さんに入り、知り合いが親子丼を注文した時です。
あれ、家のと違う
と思い、その知り合いにいろいろ聞いた結果、
家の方のが違う
ということに気づきました。
あとでそれを母親に言ったところ、
笑ってごまかされました。
まあ、別にいいんです。
実は、
家の親子丼は結構好物だったんです。
このことを知った当時は、
変なメニューだな
と思ったのですが、今考えるとそうでもありません。
クックパッドなんかにも、ひき肉を使った卵とじメニューはたくさん出ています。
火が通りやすいので、お手軽に作れるみたいですね。
言われてみれば、両親が夜、急に出かけるときなんかに、すぐに作れて作り置きできるメニューとして活躍していた気がします。
なんだ、あんまり恥ずかしくないな。
まあ、ちょっとした勘違いですけどね。
では、また。