めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

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お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

今日は、こちらのお題に挑戦!!

お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

 

いろいろありますが、思い出せない・・・

あるいはあまりに恥ずかしいので、脳が思い出すのを拒否っているのか。

 

あ、ありました。

 

突然ですがみなさん、親子丼を食べたことはありますか?

食べたというのは、おそらくこんな感じのものだと思います。

 

Wikipediaより引用させていただきました。

ざっくりいうと、鶏肉でとじたものですね。

 

親子丼(おやこどん、おやこどんぶり、英語: Chicken and Egg Bowl)は、割下などで煮た鶏肉を溶き卵でとじ、飯の上に乗せた丼物の一種である。「親子」という名称は鶏の肉と卵を使うことに由来する

ネギやタマネギなどと共に煮て、彩りとしてミツバやグリーンピース、刻み海苔などを飾ることが多い。

鶏肉と鶏卵以外を材料とする丼の中にも「親子丼」と称する料理がある(後述)

(こちらもWikipediaより引用しました。(太字とアンダーラインはひでえぬが付けました))

 

アンダーラインの部分が若干気になりますが、まあ基本的にはそういうもの(鶏肉+卵)かと思います。

 

ところがですね。

私がこれを「親子丼」だと知ったのは、成人式を終えてかなりたってからのお話だったんです。なぜか。

 

それは・・・

我が家では、

 

鶏肉の代わりになぜかひき肉を使っていたから

 

なのです。

実際、それ以外は見た目も含めて世間一般の親子丼と変わらなかった(やや卵が固ゆでだったかなくらい)ので、大人になるまで、いや大人になっても私は

 

これが親子丼だ

 

と信じて疑わなかったわけです。

ちなみに、見た目としては、こちらのレシピのものが近いです。

 

www.kikkoman.co.jp

 

ちなみに上のレシピは鶏ひき肉を使っていますので、れっきとした親子丼ですが、私が食べたひき肉は、どう考えてもハンバーグの肉だったので、おそらく豚挽き肉合挽き肉だと思います。

 

それじゃあ、他人丼じゃん!

 

と気が付いたのは、大人になって知り合いと一緒に定食屋さんに入り、知り合いが親子丼を注文した時です。

 

 

あれ、家のと違う

 

と思い、その知り合いにいろいろ聞いた結果、

 

家の方のが違う

 

ということに気づきました。

あとでそれを母親に言ったところ、

 

笑ってごまかされました。

 

まあ、別にいいんです。

実は、

家の親子丼は結構好物だったんです。

 

このことを知った当時は、

 

変なメニューだな

 

と思ったのですが、今考えるとそうでもありません。

 

クックパッドなんかにも、ひき肉を使った卵とじメニューはたくさん出ています。

火が通りやすいので、お手軽に作れるみたいですね。

 

言われてみれば、両親が夜、急に出かけるときなんかに、すぐに作れて作り置きできるメニューとして活躍していた気がします。

 

なんだ、あんまり恥ずかしくないな。

まあ、ちょっとした勘違いですけどね。

 

では、また。