みなさんこんにちは、ひでえぬです。
「放送大学のトリセツ」が100回目を迎えました。
いつもブックマークやコメント、スターをくださるみなさまのおかげです。
ありがとうございます。
今回は、東京文京学習センターの行き方からお伝えします。
まず、地下鉄丸の内線の茗荷台駅を出て、1番出口に向かいます。
で、目の前に見えるのが春日通り(国道254号線)です。
この通りを渡ったら左折します。
左折して、昨日よったマクドナルドを通り過ぎ、
さらにローソンも通過して信号を渡った後に、
右に曲がりこちらの道に入ります。
坂を下ると、
もう見えてきました。
筑波大学の敷地の中にあるんですね。
放送大学の学習センターは、このように大学の敷地内にあるところも結構あります。
宮城学習センターは東北大学の、栃木学習センターは宇都宮大学の敷地内にあります。
どちらも前を通ったことがあるだけで、中に入ったことはないですが。*1
こちらが、放送大学の東京文京学習センターです。
昨日、入口でこちらのQRコードを読みましたが、この方法のいいところは
日曜日の使用する講義室もわかる
ということです。
あらかじめ、今日も昨日と同じ講義室だということがわかっているので、直接そちらに向かいます。
8時55分に教室に着きましたが、うれしいことに教室が開いていました。
事務局の方、ありがとうございます。
席に着いたら、さっそく昨日のレポートの続きを書きました。
今日は、検査を2つ体験して、それぞれレポートを書きます。
「SCT(文章完成法)」と「バウムテスト」です。
「SCT」は「Sentence Complete Test」の略で、日本語にすると「文章完成テスト」となります。
「バウムテスト」の「バウム」は「バウムクーヘン」のバウムで、ドイツ語で「木」のことを言います。つまり、木の絵を書いて、それを解釈することでパーソナリティを診断しようとするものです。
まずはSCT法から。
今回体験したのは というもので、全部で60問の文章を完成させるものです。結構一生懸命にやりましたが、それでも40分かかりました。
投影法は解釈するのが大変で時間がかかります。SCT法も回答を8つのスキームに分類して、それぞれ特徴的な文をもとに性格を見立てる必要があり、大変です。
次はバウムテストです。
こちらは木を描くだけなので、検査自体は簡単でした。絵の上手下手を見るものではないので、気楽に描きます。
5分で描けました。
問題はこの後で、解釈するにあたって、確認する項目が40以上あります。例えば、
- 全体のバランスは偏っていないか
- 大きさはどうか
- 葉っぱは描いてあるか
- 地面は描いてあるか…
実際に解釈するには経験が必要というのもわかります。
ですが授業ですから、がんばって書きます。
そんな訳で授業は2日間あっという間でした。自分の性格や価値観、行動パターンがわかったのでとても有意義な週末でした。
自宅に着いたので、これからレポートがんばります。
では、また。
*1:なぜかというと、早朝ジョギングの時に通過したからです。朝の4時とか5時くらいなので、当然中は開いてません。