みなさんこんにちは、ひでえぬです。
以前、放送大学で履修している「アメリカの芸術と文化(19)」のなかで取り上げられている「ジャズ」と「ヒップホップ」についてお伝えしました。
この授業では、音楽についての他、映画やドラマについても取り上げられています。
ざっと拾ってみると、「ウォルト・ディズニー(第3回)」、「ジョン・ウェイン(第7回)」、「テレビドラマ(第8回)」があげられます。
このうち今回は「テレビドラマ(第8回)」から見てみたいと思います。
テレビドラマの代表例として、「じゃじゃ馬億万長者」(原題The Bevery Hillbillies)を取り上げ、その背景や、なぜヒットしたかを解説していました。
放送授業でも一部象徴的な場面については映像で見ることができたのですが、やはり一度通してみてみないと面白さはわからないだろうなと思ったので、YouTubeで探してみました。
原題で探したところ、あるにはあるのですが・・・
現地で放送しているものだから
日本語字幕なんてあるわけない
ということに気づきました。
まあ、なんとなく意味が分からないでもないような気がしないでもない(素直にわからないと言いなさい)ので、
邦題「じゃじゃ馬億万長者」で再度検索しました。
百聞は一見に如かず。
どこに面白さがあるのかがよくわかりました。
面白いのでいくらでも見られるのですが、
またいつぞやの永田さんみたいにはまりそうだったので、
1話だけ見てやめました。
また速度制限はご免です。
それにしても、もうちょっと英語のリスニングができればよかったのですが・・・。
というのも、私吹替えって正直言うと、あんまり好きではないのです。
そのあとは、「ジョン・ウェイン(第7回)」の学習のためにこちらを観ました。
印刷教材で取り上げられていた「アパッチ砦(Fort Apache)」に比べると、人種問題的な要素は入っておらず、オーソドックスな騎兵隊映画と言えるでしょう。
実は、あまり大きな声では言えないのですが・・・。
見ている間中ずっと、主人公のネイサン・ブリストル大尉役がジョン・ウェインだということに気づきませんでした。
いったい何観てたんだこいつ・・・。
どうやら、ひげを生やしていたので気づかなかったらしいです。(すごい言い訳)
しかも、ベン・ジョンソン演ずるタイラー軍曹がジョン・ウェインだと思ってたらしいです。確かに彼もいい味出してましたけどね。
Wikipediaによると、ジョン・ウェインのスタントもやってたみたいなので、間違えても仕方ないか。(そんなことないって)
ということで、ドラマ・映画に関してはなんかぐだぐだですが、実際に作品を見ることは、学習を進めるうえでそれなりに意味があったと思います。
では、また。