めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

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眼鏡作ってきました。その1

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

今回は、眼鏡を作ってきたというお話です。

 

今年のふるさと納税返礼品ですが、悩んだ挙句こちらにしました。

 

furunavi.jp

 

  1. 購入申し込み後、確認メールが返信される
  2. メールで仕立券が送られる
  3. お店で購入時に仕立券の画面を見せる、または印刷して持参する

 

私の場合ですが、購入申し込み後、仕立券のメール送付はだいたい14日間と説明には書いてありました。

ところが、驚いたことに3日後にはメールが届き、購入できる状態になりました。

 

これは助かりました。

後でわかったのですが、実は代金が先払いなんです。

検眼してレンズとフレームを選んだら、そのあとお支払いが発生するということです。

 

どうせ代金後払いだから大丈夫だと思って、購入申し込みしてからすぐにお店のホームページから来店予約をしてしまいましたが、今回に関しては結果オーライだったということです。

 

というわけで、お店に行ってきました。

 

www.charmant.jp

 

ホームページによると、JRで行く場合有楽町駅から徒歩5分とありましたが、新橋駅からでも10分以内で到着します。道順に関しては新橋駅からの方がわかりやすいかもしれません。

 

 

1階は普通のお店でフレームなどがたくさん置いてありました。2階で検眼などを行いますが、現在コロナ対策のため2階は予約専用となっています。

 

13時の予約を入れましたが、乗り換えがスムーズにいきすぎて12時40分に着いてしまいました。

 

どこかで時間をつぶそうかと思いましたが、いい場所が見つからない上にとても暑い日だったので、お店に入って、13時の予約を入れたことを伝えたうえで、時間まで1階でフレームを見せてもらいました。

 

10分くらい見た後に、どうやら前の予約の人はもう終わってたみたいなので、時間前ですが検眼を始めてもらいました。

 

www.charmant.jp

 

まずは連絡先なんかを記入した後、簡単なアンケートがありました。内容としては、「眼鏡をどのように使っているか」「眼鏡を使う時間は1日どれくらいか」「目の疲れはどれくらいか」という感じです。

 

私はデスクワークが中心なので、そこで使うことを念頭に、パソコンの画面と資料がみられるように調整してほしいとお伝えしました。

 

ホームページを事前に見ていて興味があったので、まず「頭部サイズ測定」をお願いしました。

 

ちょっと若すぎ(笑)

 

ホームページに写真が載っている椅子に座って、写真を撮りました。

カメラが椅子の周りを回るようになっていまして、頭の部分の写真を計測してそれをデータ化してくれます。

私の頭の特徴としては、だいたい平均的ですが、

  • 顔の幅はやや広め(つまり小顔ではない←当たり前)
  • 横から見た長さ(目から耳まで)はやや短い(だからよく眼鏡がずり落ちるんだ)

というのがわかりました。

お店のホームページでは、顔の形からみたおススメフレームなんかがありましたが、東部サイズ測定自体は眼鏡の調整などに役立てるということで、このデータからフレームのおすすめは特にしないとのことでした。つまりフレームは自分の好みで選んでねということです。

 

もう一つ特徴的だったのは、

「両眼開放屈折検査」

です。

ふつう、視力検査ってこうやってやりますよね。

 

上のイラストみたいに、片目をふさいで行う場合がほとんどです。

例外は、運転免許の更新くらいでしょうか。

まああれは、両眼で0.3以上っていうのが更新の条件だからだと思いますが、単なる視力の測定ですからね。

 

私は小学生のころから目が悪いのですが、大人になってからもコンタクトレンズはあまり使わないので、今までに少なくても10個は眼鏡を作りましたが、度の測定なんかを両目開いたままやったのは初めてです。もっとも、全部両目で測るわけではなく、必要に応じて片目ずつ測ります。

 

時間をかけてものすごい丁寧に計測をしていただきましたが、その結果は驚くべきものでした。

 

ちょっと字数が増えそうなので、この続きは次回(10日後くらい)お伝えします。

 

では、また。