みなさんこんにちは、ひでえぬです。
単位認定試験も一息ついたので、ここらで別の話題に行きたいと思います。
放送大学ネタが予想以上に続いたので、ここらで別のお話をしましょう。
というわけで、今回は
ふるさと納税の返礼品について
です。
私は夏のボーナスが入ったら、その年のふるさと納税の返礼品を決めています。
12月までに寄付を済ませればよいので、冬のボーナスでもいいじゃんといううわさもあります。
確かにそれでもいいのですが、手続きを忘れて寄付金控除が受けられなかったりとなってしまったら元も子もないので、余裕をもって夏のうちに決めるようにしています。
今までは、お肉とかをいただいていました。
おいしいし、食費は助かるし、これはこれでよかったのですが、唯一困ったのが、
冷凍庫の場所を取る
んです。
今までは何とかなったのですが、今年に入ってからはお弁当男子おじさんに変身したので、お弁当の食材が入れてあって場所が確保できません。
そこで今回は、食材以外のものにすることにしました。
思いついたのは、
- 電化製品
- 旅行券、お食事券
- 雑貨、日用品
- その他
ちなみに、寄付金の額は10万円ちょっとを考えています。
まず、電化製品から探してみましたが、正直なかなかいいのがありません。
コスパとかいろいろ考えると、
普通に欲しいものを買ったほうがいいのでは
という結論に達しました。
次は旅行券ですが、
今のご時世、ちょっとリスクがでかい。
せっかくもらっても使えないかもしれないし、だめかもと思っていたら、旅行券ではないのですが、
眼鏡仕立券
を発見しました。
10万円の寄付で、3万円相当の仕立券となります。
返礼品の還元率は3割が上限なので、ちょうど上限いっぱいということですね。
ただ私は遠近両用のレンズが必要なのですが、お店のHPによると、レンズだけで3万円以上します。つまり仕立券はレンズだけで吹っ飛びます。
ですが、フレーム代+αで長く使える眼鏡が買えるとなると魅力的です。
今は格安で眼鏡が作れるようになりましたが、やっぱりフィッティングに難がある場合が多く、また数年でフレームがだめになることも結構あります。また、遠近両用レンズだと結局はそれなりの値段になるので、割安感がありません。
だったらいっそ、
鯖江産の眼鏡もいいなあ。
と思っていました。
同じような返礼品で、こちらもあります。
金子眼鏡は埼玉県内にも店舗(KANEKO OPTICAL)があります。
ただデザイン的にクラシカルなものが多いです。
以前そのようなフレームを試着したことはあるのですが、正直私には似合わなかったというか、好みではなかったので、この2店舗だったらシャルマンさんかな。
ただし、シャルマンさんだと、フレームとレンズで8万円は超えそうなので、最低5万円は持ち出しとなります。金子眼鏡さんだとそこまで高くはないかな。このあたりが悩みどころです。
そのほか、雑貨だとこのあたりが気になりました。
よさそうですが、本革のトートは持ってるんだよな・・・。
あとは・・・。
万年筆も好きなので、こちらも気になります。
ただ試し書きをしないで買うのはちょっと勇気がいりますね。
いくつか候補が見えてきました。
何分お高い買い物なので、一晩ゆっくり考えます。
では、また。