めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

※ 本ページはプロモーションが含まれています

放送大学のトリセツ#72 2学期の面接授業を考える その1

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

今週のお題」で書きましたが、2022年度2学期の面接授業がみられるようになりました!!

 

hide-n64.hatenablog.jp

 

んで、さっそく検索して、どの授業に申し込みをするか考えようと思ったのですが、ここで少し困ったことになりました。

 

 

心理学実験については、心理学実験1、2、3とありまして、1については昨年の2学期に履修しました。2については今学期(2022年度第1学期)に受講しました。たぶん単位はもらえる・・・と思います。


まあ考えても仕方ないので、もらえる前提で進めると、次に受講するのは「心理学実験3」ということになります。
さっそく、埼玉学習センターで開講している授業を検索したのですが、なんと、

 

すべて平日しか開講していない

 

ということがわかりました。

 


しかも、開講している科目はすべて、

 

実験が4つもある

 

ということもわかりました。
実験がたくさんあるのは楽しいからいいのですが、問題は

 

レポートも4つ書く必要がある

 

ということです。
3つ書くだけでも相当ハードなのに、4つ書くのは至難の業です。

 


できることなら、実験が3つの授業を受けたいです。

 

そうはいっても、埼玉学習センターではそのような授業は開講していないので、ほかの方法を考えなければなりません。

 

そこで、まず最初に思い付いたのが「越境受講」です。

 

 

今学期については、科目登録期間に「まん延防止等重点措置」なんかが出ていたこともあって、「原則禁止」でした。

 

www.ouj.ac.jp

 

2学期からの取り扱いについてはまだアナウンスがないため不明ですが、ここにきて感染者が増加し始めているので、ふたたび同じような措置が取られる可能性もあります。

 

そこで、別の授業も選択肢に入れることにしました。

 

心理検査法基礎実習」です。

 

 

この科目も認定心理士の資格取得に必要な面接授業の1つで、本当は心理学実験を先に受講してから来年度受講する予定でしたが、別に順番についての制限はないので、この際こちらを先にする方法もあります。

 

埼玉学習センターで開講している授業を調べてみたところ、確かに土日は土日なのですが、日程が

 

1月14日(土)、15日(日)

 

それって単位認定試験の直前やないかーい(泣)
もちろんこの科目もレポートはあります。
レポートを書きながら単位認定試験の準備をするのはかなりハードです。

 

よってこれもあまり現実的ではありません。
こうなると、ますます「越境受講」が現実味を帯びてきました。
ちなみに、「越境受講」について、今学期の取り扱いのうち、可能な場合を抜粋してみますと、こんな感じです。

 

次の(1)~(3)に該当する場合は、「越境受講」とは取り扱わないものとしますが、特に、次の(1)及び(3)の適用を受けて『越境受講』を考えている場合は、受講希望の学習センターに予め受講可能かどうかを直接確認してください。

また、
・措置対象自治体はもとより、その他地方自治体独自の措置等が講じられている地域に居住されている場合においても、大学側の状況判断により、受講を差し控えていただくよう要請する場合があること、
・直近の感染症のまん延状況を踏まえ、一部の学習センターでは、独自の判断により、『越境受講』を差し控えていただくための緊急避難的措置を講じている場合があり、措置内容を学習センターのウェブサイト等で周知していること、
・学習センターごとに置かれている状況が異なるため全国一律の措置ではない場合があること、
・学習センター施設の安全確保・衛生管理の観点から、学習センターの感染症対策に応じない学生に対しては厳格に対応する場合があること、
にくれぐれもご留意ください。

(1)近距離移動圏内※1又は一般通念上の止むを得ない理由※2のいずれかで、学習センターが特別に認めた場合。
(2)授業形態を対面式からWeb方式に切り替えた場合。
なお、Web方式のうち、複数の学習センターが1つの授業をWeb上で同時に共有しながら開講するなどの形態の場合は、開講形態により大学側が状況判断します。
(3)対面式で行う『心理学実験1』等のc領域科目を受講する場合。

※1.近距離移動圏内とは、居住地及び交通事情により、居住地学習センターよりも、近隣都道府県所在の学習センターが短時間で移動できる場合、移動範囲が日常的な通勤圏である場合、また公共交通機関を利用せず自家用車等で移動できる場合など、実質的に罹患リスクが低く、かつ合理的な移動範囲であることなどを想定しています。
 なお、近距離移動圏内に該当するか否かの確認は、面接授業を開講する学習センターに直接お問い合わせください。
※2.「一般通念上の止むを得ない理由」には、肢体不自由等のため特定の措置を要する場合を含みます。

(太字、傍線はひでえぬ)

 

ちょっと長いですが、心理学実験、心理検査法基礎実習などのc領域については対象となりそうですが、受講予定の学習センターに直接確認が必要とのことです。

 

なので受講できる保証はありませんが、自分に合わない日程の科目を無理に受講するのもどうかと思うので、今回は心理学実験か、心理検査法基礎実習の授業については越境受講しようと思います。

 

いくつか候補はピックアップしていますが、まだ時間があるので、ゆっくり考えます。

 

では、また。