みなさんこんにちは、ひでえぬです。
今日は、FP協会茨城支部の継続教育研修に参加してきました。
会場は、つくばにある国際会議場です。
ホテルから電車で1駅ですが、距離は4kmくらいです。
そこで、下見がてらに早朝ジョギングに行ってきました。
着きました。
だいたい30分ちょっとでした。
2週間ぶりの早朝ジョギングだったので、1kmあたり8〜9分でゆっくりジョギング。だからタイム的にはこんなもんでしょう。
シンスプリントにならないよう、筋肉を使い過ぎないように走ったので、疲れも残りませんでした。
ストレッチの後は、ホテルのお風呂で
朝食を食べた後は、心理学実験2のレポートの続きです。
今日は、2番目の実験「自由再生における記憶の系列位置効果」の考察をまとめました。
これで一応、レポートとしては形になったので、後は全体のチェックをしてから提出したいと思います。
予定よりも早く終わったので、テレビで中央競馬中継を見ながら昼食を食べたあと、朝下見したコースを歩いて会場に向かいました。
30分ちょっとで着きました。
ジョギングとあんまり変わりませんでした。(2,3分遅かったかな?)
13時から継続教育研修ですが、会場に入ると、FPの倫理に関する動画が流れていました。CFPのエントリー研修で似た内容にかなり近いですが、
しっかり復習させていただきました。
今回の研修は第1部と第2部に分かれておりまして、第1部は税制改正についてです。新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、過去3年間は同内容の研修ができなかったと言うこともあって、今回は3年分まとめておさらいすることとなりました。
研修では財務省が発行したパンフレットを3年分使用しましたが、令和4年度のパンフレットを見て気づいたことがありました。
令和4年度の改正といえば、既にご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、
- 住宅取得控除の率の変更
- 積極的な賃上げ促進のための措置
ですが、それぞれについて「コラム」を設け、改正の背景を説明してありました。
財務省の税制改正のパンフレットというのは、実は財務省から取り寄せすることができます。(数に限りがあります)
私も以前送ってもらったことがあるのですが、私が見たかぎり、このような形で、改正の理由を説明するというのはなかった気がします。(少なくても令和2年度と3年度にはありませんでした。)
今回の住宅取得控除の改正については批判も予想されたので、「言い訳」するために設けたという穿った見方もできますが、何にせよただ事実を並べられても正直読むのが大変なので、このような試みは歓迎したいと思います。
第2部は、所有者不明不動産についての研修です。比較的タイムリーな内容ですね。
前半は事例の解説が中心だったのですが、お話を聞いてみるといろいろな方法があるんだなと思いました。
ただしその方法を見つけるのにはかなりの経験が必要だなと感じました。
そのあと民法の問題点や相続法についてもいろいろとためになるお話が聴けました。
17時に終了して一人打ち上げに行きましたが、長くなってきたのでそのお話はまた明日にしたいと思います。
では、また。