みなさんこんにちは、ひでえぬです。
まもなく放送大学の2022年度第1学期が始まります。
現在、「睡眠と健康(21)」というラジオ授業を通勤途中に聴いています。
睡眠とはどういった役割があるのか、睡眠のメカニズムはどうなっているのか、またより良い睡眠をとるためにはどうしたらいいのかなどについて学ぶことができます。
今日視聴したのは「快眠への対処」というものです。授業の中で、良質な睡眠をとるためのコツというか、どういうことに注意したらよいかについて学びました。
実際の生活に大いに役立つことが満載でしたが、この回以外も含めて、快眠のために役立ちそうなことをいくつか実践しています。
睡眠の改善というのは長いスパンでの生活改善が必要なこともあり、まだ始めたばかりで実際の効果はまだ検証中といったところですが、なんとなく体感的に効果がありそうなものをあげてみました。
現在実践中のもの
〇筋トレの時間を朝から夜に変更
何度かお伝えしましたが、つい最近までは、朝起きて食事をして、筋トレをしてから出勤したり、土日はランニングやジョギングに行っていました。
なぜ変えたかというと、
寝る前の軽い運動は快眠に効果がある
ということが分かったからです。
実際、寝る前に筋トレした方が、快眠できている気がします。
ちなみに、「快眠」というのは定義があいまいで、客観的な判断も難しいですが、私の場合、
こちらの時計で寝ているときの心拍数や呼吸数についてもデータをとっています。
また、Body Batteryという、エネルギーの残量を数値化したものを目安に判断しています。
ただし、なんでもかんでも夜にやればいいというわけではありません。
あまりに激しい運動だと、筋肉痛などでかえって眠れなくなってしまいます。
また、私の場合筋トレといっても、ベンチプレスをあげるとか、ハードなものではありません。
自分の体重を負荷にするもので、それほど筋肉には負担をかけません。そのかわり毎日でもできるくらいの負荷です。つまり「軽い運動」レベルのものなので問題ありません。
ランニングでも快眠に役立つかもしれませんが、自分の場合負荷がきつすぎるので、ジョギングであれば有効な気がします。
また、寝る直前に運動しないことも重要です。
放送授業では「寝る1時間前まで」と言っていましたが、私の感覚としては
(遅くても)寝る2時間前まで
に運動を終えたほうが快眠できます。
逆に、これよりも短いと、かえって寝られなかったこともあります。
ほかにもいくつか試しましたが、今までのところ、これが一番効果があったようです。
ほかにも寝る前に何をしたらよいかについて、後程お伝えしたいと思います。
では、また。