めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

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FP1級の実技試験に向けて(論述問題編)

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

FP1級の実技試験(9月12日)まで、1か月を切りました。

 

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FP協会の実施するFP1級の実技試験は、毎回論述問題が1問出題されます。

 

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与えられたテーマについて300字程度で述べなさいというもので、配点は不明ですが、少なくても10点、多ければ20点くらいは配分されていると思われます。


100点満点のうち60点取れば合格なので、ほかの問題が完璧にできていれば、書かなくても合格できるかもしれませんが、それもどうかと思います。論述問題以外の過去問はすでに何回も解いているので、最近は論述問題を中心に、準備を進めています。

 

だいたい2回ずつ過去問を解いて(書いて)みました。


1回目よりは慣れてきたのですが、問題を見た瞬間に文章の組み立てがある程度イメージできるものもあり、2回目だけど資料を見ないと書けないものもあり、テーマによって得意不得意がはっきりしているようです。

 

あと2回くらいは論述問題の書く練習をする予定なので、その中で書けるようにしたいと思います。

 

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「300字」という字数については、だんだん感覚がつかめてきました。まだなんとなくですが、「これじゃああと50字くらい足りないから、もう一文つけとくか」とか、見当をつけられるようにはなってきました。

 

問題は試験本番でどういうテーマが出るかですが、こればっかりはわかりません。過去の傾向から、ある程度分野は絞られそうですが、絶対そこから出るという保証はないので、今まで全く出たことがないところが出たとしても、なんとなく文章は書けるようにしたいと思います。(そうすれば0点ということはないでしょう・・・)

 

あとは、関係法令の改正点があればそこが出そうなので、そこまで抑えられればいうことないですが、その前にまず過去問をしっかり書けるようにしたいと思います。

 

さっき気が付いたのですが、ちょっと失敗したなと思ったことがありまして、コロナワクチンの2回目の接種日なんですが、実は9月4日なんですね。よく考えたら試験1週間前。最後の追い込みに充てようと思っていたところです。

 

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巷では、「2回目のほうが副反応が出やすい」といわれていますが、(本当かどうかは別として)もしそうだとすると、翌5日は発熱して家で寝こんでいる可能性があります。1回目の副反応がなかったからといって、安心はできません。

 

ちなみに試験前日の11日は仕事でして、これは前々から決まっていたので、それほど影響ないんですが、そうなると9月に入ってからまとまった時間を試験勉強に割けない可能性が結構あります。

 

2回目の接種日を予約したときは、「試験前に予約できてラッキー」と思い、それはそうなんですが、喜んでばかりもいられないかもしれません。

 

まあ決めてしまったことはしょうがないので、できる範囲で準備しようと思います。

 

8月の土日はまたあと2回あるので、日曜日の午後とかに試験1回分をまとめて解けば、2回分できますから、試験本番の対策としては十分でしょう。

 

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あまり気にしないことにします。

 

では、また。