みなさんこんにちは、ひでえぬです。
以前ご紹介しましたが、現在自宅ではこちらのキーボードを使っています。
もう、5,6年使っています。
今もこのブログはこのキーボードで打ってます。
いやいやそんなに速くないって。
でも、キーピッチを手が覚えているので、ほかのキーボードよりも、入力のスピードが速いのは確かです。
1枚目の写真は自宅で使っているものですが、最初に購入したものは職場に置いてあって、使い心地がよかったので、自宅用に買い足したものです。
このキーボードの売りは、3台まで機器を登録することができ、ダイヤルで切り替えて使用することができることです。
WindowsのPCはもちろん、Macも使えますし、ChromeBookもOK。スマホも使えます。
持ち運ぶには少し重いですが、そのおかげで机に置いた時の安定感が増しているような気がします。
自宅と職場においてあるので、持ち運ぶことはほとんどないですが、場所を取らない(だいたいB5のノートと同じか少し大きいくらいです)のも気に入っています。
というわけでお気に入りなのですが、1つだけ不満があります。それは・・・。
Print Screenキーがない
ということです。
Print Screenキーは画面のスクリーンショットを撮るキーで、このブログでも、エクセルで作った表やグラフを保存するために使っています。だから、使えないと非常に困るんです。
実は、この機能に相当するキーは正確に言うとあるんですが、
(F12キーの右隣にあるカメラの絵が描いてあるのがそうです)
このキーが設定とかつないだPCによっては使えないんです。
一応自宅のWindowsのPCはこちらのソフトを入れたら使えたんですが、職場のはダメでした。
このLogicool Optionsというソフトは一部のキーの割り付けを変えることができるので、便利は便利ですが、なんかの拍子に間違えて設定を変えてしまうかもしれません。
そこで、 ほかの方法がないか調べてみました。
上のページで紹介している4つの方法のうち、2つ目を試してみることにしました。
実はK480にはWindowsキー(窓の絵が描いてあるキー)はないのですが、「スタート」キーがそれに相当します。
「Windows(スタート)」+「Shift」+「S」キーを同時に押すと・・・
できた!
操作方法はさっきのページが詳しいので省略しますが、こんな感じで特定のウィンドウだけ選択してクリップボードに入れることもできます。
今まで、
- Printscreenキーを押す
- ペイントを開く
- 貼り付ける
- 必要な部分だけ切り取る
- ペイントで新規にファイルを作成する
- 貼り付ける
こんな感じで結構手間だったんですが、これならかなり楽になるかも。
これはいい方法を見つけました。
(今頃気づいたの?とお思いの方も多いと思いますが・・・。)
これで、ブログの更新が多少楽になりそうです。
ちなみにこのK480は2014年9月発売のものですが、なんと今でも新品が買えます。
もう1台買おうかな。(どこに置くんだか?)
では、また。