みなさんこんにちは、ひでえぬです。
仕事が終わって帰宅してから、自宅でPCを使ってネットサーフィンしていたところ、こんなページを見つけました。
あくまでも「独自の」ランキングということで、どれくらいの信ぴょう性があるかどうかわかりませんが、それは別にしてこれだけの資格について調べてランキングにするだけでも大変なことだと思います。
面白かったのが、いわゆる「筆記試験」により取得できる資格だけかと思ったら、
柔道八段
とか、
剣道四段
とか、
とか、運動系の資格(と呼ぶのかな?)も含まれていることです。
ここで1つ疑問が。
CFP資格審査試験って、どれくらいの難易度なんだろう?
さきほどのHPによると、
偏差値58 普通
とのことです。(ちなみにFP1級も同じく58でした)
「普通」って聞いてしまうと、ちょっと勉強すれば受かるのかなと思っちゃいますね。ですが、解説文によると
このレベルでは就職に十分有利な資格や同じ資格内の上位資格もあり、決してやさしいものではありません。独学での合格が少々厳しくなり、通信やスクールに通う人も多くなるレベルです。その分取得した際のアドバンテージは強いものになります。ある程度長期での勉強が必要なので、間違った方法では取り返しがつかなくなります。元々勉強が苦手な人はスクールや通信講座を利用しましょう。
普通の資格習得までの時間はおおよその目安として1年以下~6ヶ月以上の勉強時間が必要とされています。
(上記HPより)
言われてみると、そんな感じかなと思います。
ちなみに、この偏差値58というのは、柔道四段よりは上で、剣道五段より下です。
なんのこっちゃ。
上には上が、ということで、偏差値75以上でなじみのあるものを並べてみると、
司法試験・公認会計士(偏差値77、以降数字のみで表記します。)
司法書士(76)・税理士(75)
こりゃ確かに超難関ですね。
ちなみに剣道八段は73ですが、柔道八段は68です。この違いは何でしょうね。
FPと関係の深い資格でいいますと、社会保険労務士が65で剣道六段または柔道七段相当、宅地建物取引主任者は57で柔道四段相当・・・っていつの間にか柔道と剣道が基準になっています。
行政書士は62でプロゴルファーと同じになっています。
私の取り上げ方がなんかいい加減なので適当に並べただけかと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、個々の資格についてもきちんと調べて書いてあります。
1つ2つならともかく、よくこれだけの数の資格について調べたなあ。すごいですね。
途中から何が言いたいのかわからなくなっていますが、要は
- CFP資格審査試験ってそれなりに難しいけど、独学でも合格できること
- 世の中にはいろんな資格があること
がわかりました。
ちなみに、AFPとFP2級は48で「簡単」に、FP3級は37で「超簡単」に区分されています。数字上の差が実際の難易度の差かどうかはさておき、ある程度差があるというのはなんとなく納得がいきますね。
これから受験しようと思われる方の参考になれば幸いです。(なるかなあ・・・)
では、また。