めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

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PayPayで自動車税を支払ってみた

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

5月は、自動車税の納税通知書が送られてきます。

 

ひでえぬはクルマ3台持っているので、この時期は出費がかさみます。

 

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今年も自宅に届いたので、さてコンビニにでも行って支払おうかと思ったのですが、こんな記事を見つけました。

 

www.pref.saitama.lg.jp

(2022.2.23 リンク切れのようなので、いかに貼り直しました。)

 

www.pref.saitama.lg.jp

 

なんと!

 

PayPayで払えるんだ!

 

それは知らなかった。

 

ネットで検索して記事をいくつか読みましたが。まとめると

 

  • 手数料はかからないらしい
  • ポイントもつくらしい

 

ということで、実際にやってみることにしました。

 

 

 

(PayPayで自動車税を支払ってみた) 

 

納税通知書に書いてあるバーコードを利用します。

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まず、アプリを起動します。

 

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バーコードをスキャンして、

 

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あとは画面の指示に従って操作するだでした。

 

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ポイントもしっかりついていますね。(最低でも0.5%つきます)

 

注意することは、

 

あらかじめ必要額をチャージしておくこと


PayPay残高がないと支払えません。PayPayボーナスポイントも不可のようです。

 

さて、今のところメリット尽くしのPayPay払いですが、1つ心配なことがあります。

 

自動車税を支払ったはいいが、納税証明書はもらえるのでしょうか?

 

(納税証明書って?)

 

ここでちょっと補足しますと、紙の納税通知書で支払うと、領収書のほかに「納税証明書」がもらえます。

 

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「領収日付印」のところに収納印があると、納税証明書として有効になります。

電子マネーで支払った場合、納税証明書は発行されません。


「納税証明書」は車検の時に使用します。(自動車税の滞納があると、自動車そのものに問題がなくても車検有効期限を更新することができません。)

 

そのため、車検の時には納税証明書」を車屋さんに渡すことが通例でした。

 

でした」というのは、現在は自動車税の納付状況はオンラインで確認できるので、紙の納税証明書は原則として不要になりました。

 

詳しくはこちら。(車検有効期限や支払いのタイミングによって、納税証明書の発行が必要な場合があります)

 

www.pref.saitama.lg.jp

 

 

(軽自動車の場合)

 

いままでお伝えしたのは登録車についてのお話です。
登録車」というのは、簡単にいうと普通車のことですが、ざっくりいうと軽自動車より大きい車のことです。

 

クルマの税金は、以下のように窓口が2種類あります。

 

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こんな感じでちょっとややこしいです。

 

最近は軽自動車の台数も増加しており、普通車と軽自動車を足した数のおよそ4割近くが軽自動車ということです。

 

で、軽自動車の場合 、PayPayなどの電子マネーで支払いができるかどうかは、お住いの(厳密にいうと車検証に登録されている住所がある)市町村で対応しているかどうかを確認する必要があります。

 

対応していれば、今お伝えしたように支払いできますが、対応していない場合は、従来の方法で支払うこととなります。


埼玉県内でいくつか調べてみましたが、やはり対応しているところとそうでないところがありました。

 

また、納税証明書については、市町村に発行を請求しなければならないようです。

 

私の住んでいる地域では電子マネーでの支払いは対応していました。

 

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車検の時にどうしようかなと思いましたが、来年3月が車検でまだまだ時間があるので、折を見て市役所で納税証明書だけ取りに行こうと思います。(車検用の納税証明書は無料で発行してもらえます。)

 

今日は、自動車の税金についてお伝えしました。


税金の支払い方法も多様化してきていまして、ほかにクレジットカード払い、コンビニ払い、口座振替等があります。


銀行や役所などは土日やっていないし、コロナ禍の影響で感染リスクも避けたいので、これらの方法はどれも便利ですが、中にはカード払いのように手数料がかかるものもあるので、よく考えて支払い方法を決めましょう。

 

では、明日はCFP資格審査試験の模試に行ってきます。