みなさんこんにちは、ひでえぬです。
今日は以前治療してもらった奥歯の金属が取れてしまったので、かかりつけの歯医者に行ってきました。
ひでえぬは中学の時から埼玉に住んでかれこれ○十年ですが、その時からずーっと同じ歯医者さんにお世話になっております。
私のカルテやら、10代の時に撮ったレントゲン写真やらはぜーんぶ残っているらしく、何かあるとそれを見ながら治療してくれます。
今回はそこまで大ごとではありませんでしたが、かぶせた金属をふたたびくっつけてもらってめでたく終了となりました。
いろいろ難しいことも丁寧に説明してくれるとってもいい歯医者さんで、治療に行くとひととおり歯を見てくれて、気づいたことがあれば教えてくれます。
今回は、「親知らずが大きくなったねえ。時々頬っぺた噛まない?」と聞かれ、たまに噛んじゃうときがあるので、「はい、あります」と答えたところ、
「以前残したところが大きくなっているから、これくらいになったら抜いたほうがいい」と教えてくれました。
どういうことかというと、昔(覚えてないけど少なくても15年くらい前)に親知らずが3本か4本生えてきて、1本だけ残して全部抜きました。もちろん今回お世話になった歯医者さんに。
1本だけ残した理由ですが、
- 生え方がよかった(普通の歯と見間違うくらいきちんと並んでた)
- 当時は頭がちょっと出ていただけだった
ということで、すぐに処置する必要なしと判断したからで、別にお金がなかったからではありません。っていうか保険適用されますがな。
ですが何年たったかわからないくらい前から時間がたっていますので、その間に伸びたらしいです。
なので、仕事が暇になり、CFP資格審査試験も終わる6月後半に抜きに行こうと思います。
親知らずは歯ブラシが届かないため虫歯になりやすいので、それまでにそうならないよう気を付けますが、連休や正月で歯医者さんが休みの時に痛くなると大変なので、早めに手を打とうと思います。
というわけでとっても大事な歯医者さんなのですが、最近心配なことがあります。
私がおじいさんになっても、今の歯医者さんに治療してもらえるのだろうか?
ということです。
もうかれこれ○十年お世話になっています。中学の時からなので、どう考えても私よりも年上です。
見た目があまり変わらないので、正直年齢がわからない歯医者さんなのですが、一番心配なのは、後継ぎがいないんです。ちなみに以前は助手の歯科技工士さんとかいたのですが、今はいません。最近は会計から何からすべて一人でやっています。
まあ歯医者さんは結構高齢の方もいらっしゃるので、今すぐ見てもらえなくなることはなさそうですが、10年、20年先は分からないといった感じです。
ですが、いつまでもお元気でお仕事してほしいと思います。