みなさんこんにちは、ひでえぬです。
放送大学への入学手続きは順調に進んでいます。
手続きを調べたり、いろいろ書類をそろえたりしているときにふと思ったのですが、
学生っていうことは・・・
学割使えるよね??
ということで、実際使えるかどうか調べてみることにしました。
PC関係
Microsoft Office Professional Academicが約4割引きで4年間使えるそうです。
いいねえ。
でも自分去年PC買ったときにoffice入れちゃったんだよね(泣)
まあ10年以内にはサポート切れると思うので、その時はお世話になろう。
Microsoft関係だと、surfaceも割引価格(キャッシュバック)で購入できます。
キャッシュバックの額は機種(の値段)により異なりますが、おおむね10%程度のようです。
だから去年PC買っちゃったんだってば。まあ10年あればいつかは・・・(以下略)
appleでも同様の割引があります。
家のPC(Macbook Pro)は8年目に突入したので、そろそろ買い替えてもいいかも。むしろ買うとすればネットで授業を受けるようにiPadがいいかな。
そのほかAdobeのソフトなんかも割引になるようですが、ひでえぬは使う予定がないので省略。
お出かけ関係
JR東日本では、学生割引が使えるようです。
学生割引乗車券
- JRから指定を受けた中学・高校・大学・専修・各種学校の学生・生徒の方で、ご利用区間の片道の営業キロが101キロ以上ある場合、運賃が2割引になります(往復割引乗車券についても学生割引が適用になります)。
- 乗車券などをお求めの場合は、学校が発行する「学生・生徒旅客運賃割引証」を窓口ヘお出しください。
- 10円未満のは数は切り捨てます。
(以上 JR東日本HPより)
使える「ようです」と書いたのは、
上のHPに書かれている「旅客営業規則」及び「東日本旅客鉄道株式会社学校及び救護施設指定取扱規則」に「放送大学」が対象かどうか不明だからです。
「旅客営業規則」第28条によると、
(学生割引普通乗車券の発売)
- 第28条
- 東日本旅客鉄道株式会社学校及び救護施設指定取扱規則(昭和62年4月東日本旅客鉄道株式会社公告第6号)第2条に規定する学校(以下「指定学校」という。)の学生又は生徒が、片道の営業キロが100キロメートルを超える区間を旅行する場合で、第29条の規定による学校学生生徒旅客運賃割引証を提出したときは、その旅客運賃割引証1枚について1人1回に限り、割引普通乗車券を発売する。
(JR東日本HPより)
とあり、この「指定学校」については「東日本旅客鉄道株式会社学校及び救護施設指定取扱規則」第2条によると
(指定学校等の定義)
第 2 条 この規則において「指定学校」とは、次の各号の 1 に該当する施設をいう。
⑴ 学校教育法(昭和22年法律第26号)第 1 条の規定による小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校・大学・高等専門学校・特別支援学校及び幼稚園。ただし、通信による教育を行う学校の通信教育部にあつては、当社の指定を受けた学校に限る。
とありまして、私が調べた限りでは、放送大学が「当社の指定を受けた学校」かどうかはわかりませんでした。
ですが、過去に「学習センターで学割証をもらって学割の適用を受けた」という報告が複数みられます。
「東日本旅客鉄道株式会社学校及び救護施設指定取扱規則」では、指定学校において学割証の様式や発行の方法などが規定されており、学割証が発行されていることから、JRの適用対象と考えてもよいと思われます。
まあ、実際のところは使ってみないと分かりません。
確認が取れているのは、美術館の割引です。
これは使ってみたいけど、コロナ禍で行けるかどうか・・・まあこれも10年のうちには・・・(以下略)
その他
忘れてはいけないのは、Amazon Primeの割引です。
なんと半額になるらしい。
すでに利用中でも切り替えができるといううわさもあるので、学生証が届いたら早速試してみます。
このほかにも使えるものも使えないものもあるみたいなので、わかったらご報告しますね。