みなさんこんにちは、ひでえぬです。
CFP資格審査試験の反省です。今度は、「やったほうがいい(と私が思った)もの」です。
(やった方がいいもの)
〇模試
お値段ははりましたが、お値段だけの価値はありました。(お値段以上といってもいいかも)
模試を受けるだけだったら「ちょっと高いかな」という値段ですが、解説が充実していました。模試が終わった後に自己採点をしつつ自分でも解いてみましたが、そのうえで解説を聞くとすんなり頭に入ってきます。
動画に関しては再生スピードが変更できるのもよかったです。私には標準速度だとちょっとかったるかったんで、時間の節約も兼ねて1.4~2.0倍(講師とか内容による)にして聴いていました。これで試験に対する不安はかなり解消されたと思います。
今回に関しては新型コロナウィルスの感染拡大の影響もあるのか、模試を開催しているのはTAC1社しか確認できませんでした。なのでほかの会社で通常やっているかどうかも定かではないのですが、私は受けたものに関しては満足のいくものだったと思います。
あと、この状況で難しいとは思うのですが、受けるのだったら自宅受験ではなく会場で受けるべきです。感染防止対策がどうなっているか不安かと思いますが、逆に会場の予防対策がどのようになっているのかを予想することもできます。自宅受験では試験会場独特の緊張感とか、時間の流れとかを体験することができません。その意味でも会場で受験する価値はあると思います。
〇過去問題集
こちらはFPK研修センターのCFP精選過去問題集を使用しました。良いところは、解説が詳細に書いてあることと、あと知識問題に関しては、法律に基づくものはその根拠条文がきちんと書いてあることです。こちらを実際に参照することで、理解を深めることができました。(まあ建築基準法や租税特別措置法など、文章見てもわからないものあるにはありますが)
難点は本の大きさかな。本番の試験はA4サイズなのに、なぜかB5サイズ。字の大きさはそのままでいいから、A4サイズにして厚さを減らせないかなと思いました。