めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

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ついに本番。

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

ついにこの日がやってきました。

 

CFP試験の日

ですね。

 

巷ではアメリカの大統領選挙の話題で持ちきりですが、こっちはそれどころではありません。(もちろん関心はありますが)

 

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少し早く起きたので、筋トレをしてから朝食を食べて、入浴後準備を開始します。

 

1科目の金融資産運用設計は途中までは良かったのですが、計算問題が思ったよりも難しく、時間が足りなくなってしまいました。傾向としてはそれほど変わっていないのですが、少しひねった問題が多かった印象があります。

 

昼食後、気持ちを切り替えて、2科目目の不動産運用設計に向かいます。

 

模試での反省を生かし、計算問題をスルーして文章問題から解いて、それから計算問題にかかりました。(このあたりはあとで詳しく書こうと思います)やはり計算ミスが出てしまい、手こずりましたが、前半飛ばしたおかげで時間をうまく使うことができました。

 

毎度おなじみのDCF法は最初数字が合いませんでしたが、終了直前に計算間違いに気づいて修正することができました。

取引事例から不動産の価格を計算する問題は結構ひねってあって、取引事例として参考にする物件自体を設問で選ばせるという斬新なものでした。ただ、そうなると物件の選択を間違えるとそのあといくらやっても正解が出ないので、リスクが高い問題になると思います。

 

金融資産運用設計もそうでしたが、一度試験が中止になっていることもあり、準備期間が十分とみたのか、問題がむずかしめな気がします。過去問で見た中で一番難しいものとか、見たことのないようなものも出てきます。

 

建築基準法の問題では、「特定道路までの距離による道路幅員の緩和」による容積率の計算というやや難しめの問題が出ました。

 

前の日に「もしかして出るかも」と思って過去問探したらすぐに見つからなかったのでやらなかったのですが、やっときゃよかった。あとで過去問にあるのを見つけたらやり方は合ってました。

 

結果はともかく、落ち着いてできたので良かったとします。

 

3科目目はライフプランニング・リタイアメントプランニングです。

 

模試では後半のリタイアメントプランニングの部分ができなくて焦りましたが、単純に過去問が終わっていなかっただけなので、そこを重点的に対策しました。そのせいか解くのにあまり時間使わないで進められました。

 

ただ、6つの係数を使って退職後の資金計画を立てる問題は結構ひねってありましたね。通常だと取り崩すのは1問につき1回(リフォーム資金とか、クルマの購入とか)なのですが、今回は2回あってなかなか大変でした。答えは出せましたが、合ってるかどうか不安なうえに時間かかってしまいました。終わったと思ったらもう1問あって、こっちは比較的素直な問題。さらに続いて繰り上げ返済の問題もありましたが、最初の問題に比べれば肩慣らしみたいなもんです。

 

それでも、15分前くらいには終わらせて、あとはマークミスのチェックとか余裕をもってできたのは、この科目が初めてですね。このころになってくると、電卓の使い方にも慣れてきて、打つスピードも上がってきています。むしろ体力が落ちてきて問題解くスピードも落ちるかなと思ったのですが、このあたりは体調管理と栄養補給がうまくいったのか、単に試験に慣れただけなのか・・・

 

とりあえず1日目が終了しました。明日の自己採点の結果はいかに。

 

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