めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

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CFP模試に向けて

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

いよいよ、CFP模試が今週末に行われます(第1日)

 

以前、「これだけ試験時間が長いのは大学入試以来ではないか❓」と書きましたが、よく考えるとあれでも(1校につき)1日で、別の大学の試験を短い期間で受けたことはありますが、同じ試験で1週間程度の期間で2回ある・・・というのは、経験ないことに気づきました。

 

しかも、1科目当たりの時間が長いことに加え、ほぼ確実に時間は余らない。

 

となると、間の休憩時間の過ごし方も非常に重要になると思います。

 

1科目目と2科目目の時間はお昼ですので、当然ここで昼食🍽を摂ります。

 

問題は2科目目と3科目目ですが、ここをどうするか。

 

ここで、突然ですが将棋の棋士の方はどうしているか。

 

実は私は日本将棋連盟のアマチュア初段でして、といっても指して強かったからもらえたわけではなく、「次の1手」(注)問題を当ててゲットしましたんですけどね😛

 

(注)「次の一手」問題

囲碁将棋チャンネル」(スカパー)で毎週1題ずつ出題されている。月曜日が初回放送。3択問題で、応募者は答えをその週の土曜日までに葉書に書いて出し、正解数によって最高5段まで認定される。たしか10問連続解答し、いいとこ取りで7問で初段だった気がする。

 

まあ、通信教育で空手初段の免状をもらったようなもんです。(違うか)

 

それはさておき、毎週放映されるNHK杯将棋トーナメントは録画して見ます。また、藤井聡太二冠の活躍もあり、最近ではタイトル戦や主要な棋戦の生中継も増えていますので、時々見ます。

 

見ながら思ったのですが、棋士の方々は昼食のほかに、必ずといってもいいほどおやつを食べます。あるいはなにか甘いものを対局場に持ち込んでいたりします。

 

最大の理由は、「棋士は頭を使う仕事なので、対局中にかなりエネルギーを消費する」ということです。現に棋士の方々は対局前後で1〜2kg体重が減る人もいるそうです。自分の体験でも、ネット将棋や麻雀をやるとお腹が空く上に、甘いものが欲しくなります。

 

実際どうなのか、ネットで調べて見たのですが、まあ諸説あります。

 

主なものは、

 

A説

 脳は体重の数%にすぎないが、エネルギー消費は約2割弱と言われている。しかも、エネルギー源として脂肪も炭水化物も受け付けず、糖質しか受け付けない。(おそらくこれは主流なんだと思います)

 

B説

 といっている人が多いが、実はエネルギー消費の原因はストレスやプレッシャーで、呼吸を止めたり呼吸が荒くなることによるものである。

 

(AとかBとかは私が勝手につけました。)

 

といった感じ。

体感的にはA説もありそうかなと思いますが、一方で

 

だからといって常に甘いものを食べてばかりいると、糖尿病の原因となる恐れがある

 

といっている人もいます。

 

糖尿病になるかどうかは別として、じっさい加藤一二三九段は現役時代板チョコを対局中にバリバリ食べていたそうですが、そのせいか歯がありませんし(まあ年齢的になくても不思議はない)、食べ過ぎは良くないかと。

 

話はあちこち飛んでいきそうですが、何が言いたいかというと

 

2科目目終了後、甘いものを食べて糖質を補給した方が良いのでは❓

 

ということです。ただし、あまり食べすぎると逆効果な気がするので、ほどほどにする。

 

この方向を試してみたいと思います。