めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

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さてどうしよう。

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

CFPの試験勉強ですが、とりあえず6月の受験予定科目のテキスト読みを終えて問題集に取り掛かりました。

 

すでに、不動産と相続・事業承継については問題集に取り掛かっており、3科目目を始めようと問題集を出しました。

 

どの科目もまあ細かいやら難しいやらで大変なんですが、それはとりあえず置いといて、試験範囲について重大な事実が発覚しました。

 

まずは、これをご覧ください。

 

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ライフプランニングと資金計画•リスク管理

とあります。

 

続いて問題集はこちら。

 

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ライフプランニングとリタイアメントプランニング

とあります。

 

ちょっと考えればわかるのですが、「リスク管理」というのはざっくりいうと生命保険・損害保険及び第3の保険についてです。(及びそれに関する税制を含みます。)

 

ちなみに「リタイアメントプランニング」というのはこれもざっくり言いますと、年金と社会保険のことです。

 

今気がついたのですが(おい)、FP1級のテキストは年金・社会保険は別冊になっています。(当然まだ勉強していません。)

 

範囲が違うやん。さあ困った。どうするか。

方法は3つ(4つかな?)あります。

すでに学習済みの2科目はCFPの試験を受けるとして、それ以外について、

①ライフプランニング・リタイアメントプランニング(以下「CFPライフ」とします)と「リスクと保険」(以下「CFPリスク」とします)両方受験する。

②CFPリスクのみ受験する。CFPライフは2回目で受験。

③CFPライフのみ受験する。

④受けない。(不動産と相続・事業承継のみ受験)

 

④はないな。まあ受験申し込みはまだ先なので、やむを得ない事情で受験科目数を変更するのであれば候補になりますが、今の時点でこれはない。

 

①もちょっと考えました。CFPライフはダメ元で受験して、残り3科目は・・・という作戦ですが、そもそも3科目の問題演習だけでも終わるかどうかわからない状態なので、虻蜂とらずにはる可能性が高いです。受験料も馬鹿にならないし。ということで却下。それに4科目受かったとしても特にメリットがありません。

 

ということでどちらか1科目受験に落ち着きそうですが、受けるならCFPリスクの方がリスクが少ない。

 

とうわけで、3科目目はこれ。