みなさんこんにちは、ひでえぬです。
おかげさまでAFPの研修課題の提出を終えることができました。
現在は提案書の採点待ちですが、この間を利用して、どのようにしてAFPの技能士課程を進めていったのかを振り返ってみましょう。
1回目は研修の申し込みから確認問題の回答まで。
どの研修に申し込むかは以前お伝えしました(結局アーティスの技能士課程にしました)が、結論から言うと選択は間違ってなかったと思います。(少なくても私にとっては)
アーティスさんのAFP研修のメリットとしては。
①なんといっても安い。
②提案書の採点にかかる期間が明記してあるので計画が立てやすい
③提案書の作成の際の疑問はメールにて質問できる。(回数無制限)
④「提案書作成の手引き」の他に解説動画も用意してある
といったところでしょうか。
難点は強いて言うならば採点の時間がもう少し短いといいなっていうことですが、実際作ってると「この内容なら採点は時間かかるな」とわかったのでまあいいかなと。
あと学習テキストが紙で見られないと言うのがありますが、この学習テキストというのは2級FP対策講座と同じ・・・ということは2級レベルの内容ということ。技能士課程であればそれはすでに持っている人が大多数だと思うので、あえてなくてもいいかなと個人的には思います。
さて、2級合格発表後の流れですが、
①FP協会のHPで結果を確認。(合格❗️)
意外だったのはこの段階で合格番号がわかること。これがないとAFP研修申し込めませんからね。
②AFP研修申し込み。
当初は合格発表日の3月6日(金)は合否の結果だけ見て、おそらく翌7日(土)に届くであろう合格証書を見ながら申し込みをしようと思ったのですが、6日のうちにできるならと昼休みにスマホから申し込みを敢行。カード払いなので決済を済ませ、手続きが終わったら即研修を開始できます。
なので勢いで
③確認問題を解く
2級FPの試験が終わってから1ヶ月強で、ほぼ半分の分野は勉強してませんでしたので不安でしたが、問題は2級FPとしてはそれほど難しくない内容。しかも⚪︎×形式なので、ある程度感覚でも答えられます。っていうかこれで解けなくて困っているようでは、CFP受験はおぼつかないと思います。
というわけで、10分で解いた結果・・・
合格です❗️
っていうかこの画像前にも出してます(笑)
というわけで、あっという間に確認問題はクリア。
仮に合格できなくても何度でもチャレンジできるので、ヒマなら何度かやってみてもいいかもしれません。(私はまだ1回しかやってません。2回目の点数が1回目を下回ったらかっこ悪いので。)
次回は提案書作成編。まずはキャッシュフロー表の作成についてお伝えします。