鴻巣パンジーマラソンですが、公式HPによると、残念ながら中止になりました。
http://www.konosupansymarathon.com/
これだけ想定外な状況になれば、やむを得ないでしょう。
東京マラソンでは返金の扱いが話題になりました。こちらはまだコメントはありませんが、私は返金はなしが適当だと思います。
ゼッケンなんかは事前送付ですから、おそらくもう印刷は終わっているでしょう。
参加賞や給水などの資材も準備済みでしょう。
計測用のチップや機材、完走証印刷用のプリンタなんかも準備済みでしょう。
つまり、マラソンは中止でも、すでにお金はたくさんかかっているわけです。
確かに東京マラソンの参加費は高いと聞いている(私は出たいと思ってないので調べてません)んのですが、参加費の高い安いとは別の話だと思います
。まあ私も諭吉がパーになったらがっかりする気持ちはわかりますが。
要するに「参加者に落ち度はないのだから、お金は払う理由はない」ということなのでしょうが、それをいうなら今回に関しては主催者側にも落ち度はない(どころかとばっちりともいえるくらい)上にすでにお金がかかっています。
最近は「言ったもの勝ち」になる風潮がありますが、もう少し冷静に判断して欲しいと思います。
そうそう、中止は残念ですが、次回のレースはこの際5キロではなく10キロに挑戦してみようと思います。