めざせ行政書士&CFP(R)!放送大学生ひでえぬのブログ

CFP(R)からのFP1級を取得後、行政書士試験に挑戦中。ひでえぬのブログです。その時の勉強法などを載せてます。2021年4月から放送大学で心理学を勉強しています。

※ 本ページはプロモーションが含まれています

今後の方針について(合格発表まで)

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

CFP資格審査試験が終わりました。

 

合格発表はまだ1月くらい先ですが、それまで、どのように学習を進めるか考えました。

 ○「金融資産運用設計」と「ライフプランニング・リタイアメントプランニング」の過去問を進める。(どちらも3周目がまだ終わっていない)→来年6月の試験に向けて

・・・と思ったのですが、その前に試験本番の問題でできなかった問題について、解き直してみることにしました。

 

 模範解答と言っても正解の番号が書いてあるだけで、解き方は書いていないので自分で考えて解くしかなのですが、これはこれでいいトレーニングになります。

 

 とりあえず金融資産運用設計から始めて、2日がかりで終わりましたが、実は2、3問くらい解き方がわからなかった(あるいは解き方はわかるけど答えが合わない)ものがあります。

 

 やり直してあらためて感じたのですが、落ち着いてやれば大抵解けます。少なくても解く糸口は見つかります。当日「これは難しい」と思ったものがいくつかありましたが、よく見るとそうでもない。やっぱり試験会場でテンパっていたんでしょうね。

 

 現在、ライフプランニング・リタイアメントプランニングを進めています。過去問が2周しかできなかったからか、知識が浅いです。最低賃金労働基準法で決まっているとばかり思っていました。最低賃金というのがあるってさっき知りました。

 

終わったら過去問の3周目を進めたいと思います。

 

○「1級FP実技試験過去問題集」をメ○カリで入手したので、そちらを進める

 なんと600円で買えました。って値段はどうでもいいんですが、このままいくと6月に再度受験→合格後9月にFP1級の実技試験を受験が、FP1級に向けては最短と思われるので、今から準備したいと思います。

 

○簿記の勉強を始める

 今回CFP資格審査試験を受けて痛感したのですが、簿記に関する知識がかなり薄く、損益計算書や仕訳に関する問題は自分にとってはかなり難しかったです。なので最終的には簿記2級合格を目標にしたいと思いますが、来年の試験は次回のCFP資格審査試験と時期が被ると思うので、思い切って簿記・原価計算とも「初級」から行ってみたいと考えています。

 

CFP試験(不動産)について

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

CFP資格審査試験のうち

不動産運用設計」については、時間配分が重要だと模試でわかったので、あらかじめ作戦を立ててから本番に臨みました。今回は、その点について詳しく振り返ってみたいと思います。

 

不動産の試験は、最初の大問3つははほぼ同じパターンで、最初の2問がが不動産の有効活用(事業収支とDCF法)、3問目が地価の計算となっています。

 

今回の模試では、最初の事業収支のやつで失敗してその後がグダグダになりました。

 

同じ失敗をしないよう、模試の動画を見てやり方をおさらいしておきました。

 

そして、本番当日の作戦は、

◯問題を確認し、同様のパターンであれば最初の3問はスルーし、4問目から回答する。

◯そこから50問目まで(およそ35問)を60分を目標に解く(遅くても80分で解く)

◯それだけやれば肩慣らしは終わっているので、残った問題を解く。

◯あとは通常どおり、マークミスの確認を行う。

 

通常どおりのパターンではなくても、最初の3問に近い問題はスルーしてあとでやる。

 

とにかく落ち着くことが大事で、順番どおりにやる必要は全くないので、この方法で行きます。

 

この方法のメリットは

○時間を有効に使うことができる

○ある程度問題に慣れた状態で計算問題を落ち着いてやることができる

 

一方、デメリットとして考えられるのは

○問題を順番通り進めないので、マークミスが出る恐れがある

○文章問題に時間を使いすぎて、計算問題ができない恐れがある

 

といったところでしょうか。

 

ここまでは試験前に考えておいたところですが、実際に試験でやって見てどうだったかというと、

 

うまくいったと思います。

 

唯一想定外だったのは、事業収支の計算問題の前に文章問題が2、3問入ったことですが、そこだけやってから計算問題を飛ばせばいい話なので、さほどもんだいになりませんでした。(あとでFP協会のHPで過去問調べたら、3回に1回くらいの割合で出てました。そんなに珍しいことではないみたいです。)

 

それでも時間がたっぷり余ったというわけではないのですが、最終的には計算問題を見直して計算ミスを発見するくらいの余裕ができた頃は大きいと思います。

 

CFP試験は各科目120分を50分で解くというスタイルは全て同じですが、「不動産運用設計」と「金融資産運用設計」についてはとにかく時間との戦いです。落ち着いて解けば大したことのない(もちろんしっかり試験勉強しての話ですよ)問題でも、本番になると慌ててしまい、どこから手をつけていいのかわからないと言うことが起こります。そのためにも、時間に余裕を作れるように、解くスピードを上げるとともに、落ち着いて解くという、ある種相反するテーマに相対することになります。

 

来年受ける「金融資産運用設計」についても、いずれ作戦を立てて臨みたいと考えていますが、とりあえずその前にもっと解くスピードを上げないと、と言うのが現状です。

 

最終的に何科目受かるかわかりませんが、できれば両日とも2科目目(つまり午後1つ目)は取りたいです。仮に1科目目と3科目目を落として次回受けるとして、2科目目の時間を3科目目の準備&休養に充てることができるからです。まあ今回なるべく多く受かりたいのはいうまでもないですが・・・。

 

また感染拡大して来年の1回目が中止なんてことになりかねないし。

 

まとめ②

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

CFP資格審査試験も終わったので、各科目の試験を受けての印象とか今後の対策とかをまとめてみたいと思います。

 

つづいては2日目の科目から。

 

リスクと保険

CFP資格審査試験の6つの分野で最も難易度が低いといわれていますが、その分正答率も上がりそうな気がします。確かに過去問を解いてもとりたてて難しいところもなく一番最初に終わったし、苦手だった圧縮記帳も、きちんと学習すれば理解することもできました。

 自己採点を見直すと、法人向けの損害保険で間違えたのが多かったです。あとは細かい計算ミスとかがほとんどでしたね。

 

タックスプランニング

なんといっても税金なので複雑なうえに範囲が広く、過去問題集では唯一1冊で100問を超えた科目です。おかげで過去問の進み具合は一番遅かったので不安でしたが、ある程度範囲を絞って対策したのが功を奏した感じがします。やればやった分だけ点数になる科目のような気がします。それに税金の分野はほかのすべての科目でも使うので、応用が利きますからね。

 自己採点を見てみると、所得税の改正に伴って計算方法が多少変わったところで落としているようです。それはしょうがないところもありますが、退職手当を計算する問題で、2分の1をかけるのを忘れて2問落としたのはもったいなかったですね。今回は次の試験を優先して検算をしなかったのですが、検算したらもしかしたら気づいたかも。

 

相続・事業承継設計

 最初の相続割合とかを答える問題は得点源にするつもりでしたが、かなりひねった問題が出てその目論見は見事に外れました。この時点でかなり焦りましたが、慌てないよう自分に言い聞かせ、落ち着いて説くよう心がけました。

 この分野の計算問題はある程度練習すれば点数になりやすいのに対し、文章問題はかなり細かく聞いてくるので知らない単語もたくさん出てきますからあてにならないですね。当たったらラッキーという問題もありました。計算問題をいかに落とさないかが重要になると思います。 

 自己採点してみると、「当たったらラッキー」の文章問題が結構当たっていました。一応考えて選択しているので、まぐれだけとも言い切れない問題もありますが、考えても当たらないものもありますからね。最初の大問の回答はいまだにわかりませんが、この科目は一番最初に初めており、時間はかけているので、それが最後に身を結んだのかもしれません。(もっとも単なる運だとしても否定できませんが)

 非上場株式の評価額の計算は3問中1問落としたのでよく見てみると、「土地保有会社である」という表記を見落としていました。ひっかけに引っかかった感じですね。

 

 1日目の科目と2日目の科目の出来が極端に差があったので、理由を考えてみました。一言で言うと2日目の方が準備を丁寧にやったのが功を奏したのだと思います。

 一番大きく変えたのは、

①前々日までに、あらかじめ過去問から出そうな分野の問題をピックアップしておく。できれば1つの分野から2問くらいピックアップしておく。

②前日に、その中から適当に拾い出して解く。選ぶ根拠はとくにありませんが、迷ったら問題数をこなしたいので、1つの大問あたりの問題数が少ないなど、なるべく早く終わりそうなものがいいと思います。

③当日の試験前に、各科目なんでもいいので少なくても1問は解く。得意な問題をといて手応えを掴んでも良いし、苦手な問題に挑戦して間違えそうなポイントを再確認してもいいと思います。

 

 つまり、問題演習を増やして、スムーズに試験に入れるようにするのが意外と大事なような気がします。

 相続・事業承継設計の問題も最初は勘で解きましたが、そう言う時こそ選択肢を選ぶ感覚が磨けるのかも(当たるかどうかは保証できませんが)

 

 まあ、相続・事業承継設計の場合は運もあったと思いますが、1点の差で泣くよりはいいと思いますよ。

まとめ①

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

CFP資格審査試験も終わったので、各科目の試験を受けての印象とか今後の対策とかをまとめてみたいと思います。

 

まずは1日目の科目から。

 

金融資産運用設計

 最初の試験ということもあり、CFP資格審査試験に不慣れな面がすべて出た科目でした。この科目を1つ目に持って行ってるのはFP協会の作戦でしょうね。多くの方が、「せめて1日目と2日目の受験科目が逆だったら・・・」と考えたと思います。それくらい、最初にこなすにはハードル高いです。ですから、不動産運用設計みたいに、綿密に作戦を立てて臨むべきでした。

 自己採点は27点でした。現時点では合格不合格どちらもありうるラインではありますが、納得のいく出来ではなかったこともあり、再受験に向けて最優先で準備を進めることにします。(っていうか無理でしょ)

 今度受験するまでの対策としては、問題をこなすのはもちろんですが、やはり意味をきちんと理解することが大事ですね。デュレーションやスポットレートの計算も、意味が分かっていれば応用が利くはずなので、そこまで深く学習できるように方法を考える必要があると思います。

 当日の試験問題を解き直してみましたが、そもそも用語の詳しい意味とかを理解していない部分がたくさんありました。過去問は直前までかかってなんとか終わりましたが、あくまで一通り解いただけで、自分の中で理解していないことがたくさんあることを感じました。次の試験までは時間があるので、用語の意味や中身をしっかり理解する作業を丁寧に行いたいと思います。

 

不動産運用設計

  こちらは戦略をきちんとたてた結果、試験の進め方としてはうまくいった科目だと思います。なんといっても時間との戦いがあるので、きちんと学習することはもちろんなのですが、時間の使い方をマスターしたほうがいいですね。この科目に関しては、過去問1回分を2時間で解く練習も役に立つと思います。試験と同じ状況下で、計算問題がどのくらいで解けるのか、どこを間違えやすいのか、きちんと把握しているといいと思います。詳しくは別に書きたいと思いますので、今回はここまで。

 

ライフプランニング・リタイアメントプランニング

得意分野と不得意分野の差が極端な科目になってしまいました。できるところはできるんだけど、できないところはさっぱり。やはり過去問のこなす量が少し足りなかったのが響いたかなと思います。もう少し問題をこなして、計算問題も慣れが必要ですね。6つの係数を使う問題は文章で書かれるとかなりわかりにくいですが、図にうまく表すことができれば解けると思います。そのあたりの対応が課題ですね。

 この科目も得意じゃないところは上っ面だけの理解だった気がします。時間をかけてじっくりと勉強したいと思います。

 

長くなったので、2日目の科目は次回お伝えします。

 

自己採点②

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

 

CFP資格審査試験が終わりました。

今日は自己採点を行います。

 

今回も休みが取れたので、宿で自己採点を行います。

 

いつものように起きて、前回と同じコースを走ってきた後、シャワーを浴びてさっぱりしたら、食事をいただきます。

 

f:id:hide-n64:20201116084509j:image

 

今回はあらかじめ自己採点用の用紙を用意しておきました。

 

f:id:hide-n64:20201116061839j:plain

 

これにあらかじめ自分の解答を書いておきます。

上下どちらに自分の答えを書くか決めていませんでしたが、とりあえず今回は上の段に模範解答を、下の段に自分の答えを書いて、下段に○×を付けることとします。

 

あらかじめ答えを書いておいて・・・

 

f:id:hide-n64:20201116094400j:image

 

10時の発表を待ちます。

 

・・・のはずだったのですが、

 

寝てしまいました。 

 

起きたら10時5分でした(おい)

 

慌てて起きて、解答のPDFファイルをダウンロードします。

 

1科目目。「リスクと保険」の答え合わせ。

(※今回も50問中何問正解したかでお届けします)

 

37問正解。

 

自信はありましたが、思ったよりもできていました。

 

さあ、「タックスプランニング」はどうでしょう。

 

34問正解。

 

計算問題を落としていましたが、全体としてはよくできました。

 

ここまではいいですね。

 

問題はここからだ。

前半、全く合っている気がしない「相続・事業承継設計」です。

正直、模試(26問)よりもひどくても不思議ではない。

おそるおそる採点します。

 

あれ?あってる。これもあってる。あれ?

(って正解と思って書いてるんだからあってて当然なんですが・・・)

なんと。

まさかの41問正解。

 

間違いじゃないかと思ってもう1回確認しましたが、やはり41問正解。

どういうことだ。

しかも後半よりも前半の正答率が高い。

 

・・・まあいいか。

 

ちなみに、この3科目の過去の合格ラインを調べたところ、FP協会が過去問を公開している平成26年以降で見ると、最高で

 

リスクと保険 32問

タックスプランニング 33問

相続・事業承継設計 33問

 

となっており、まあ今回は第1回が中止になっているので、受験者のレベルが読めない部分がありますが、まあ安全圏といっていいレベルではないかと思われます。

 

となると、1日目の科目がどうなるかといったところでしょうか。

 

あとは12月16日を待つこととします。

 

f:id:hide-n64:20201116105157j:image

ついに本番。②

 みなさんこんにちは、ひでえぬです。

CFP資格審査試験2日当日を迎えました。

 

宿できっちり筋トレした後、朝食です。

 

f:id:hide-n64:20201115064921j:image

 

 その後、風呂に入り、練習がてら過去問を解きます。

昨日ピックアップした問題を、ここでも解けるようにいくつか残しておきました。

(っていうかやりきれなかった)

先週は、ここで問題を解き始めると、できなかったときに不安になるのと、「脳が疲れてしまうのでは?」と思ったのであえて控えたのですが、そうした結果、

 

3科目目になってやっと調子が出てきたので、ここはもう少しピークを早めに持って行きます。ただし、ピークが早すぎて、相続・事業承継設計の時に電池が切れても困るので、ほどほどにしておきます。

 

f:id:hide-n64:20201115081021j:image

 

 1科目目の「リスクと保険」は、序盤計算問題に手こずってしまい、時間が足りなくなりそうになりましたが、中盤すっ飛ばしたので20分弱を残して終了。残りの時間はマークミスの確認と飛ばした問題を解きなおして終了しました。全然わからなければ飛ばせるのですが、なまじ解けそうなのであきらめきれずに時間を使ってしまうんですね。気を付けよう。

 

昼食は今回もゲン担ぎでカツカレーです。

 

f:id:hide-n64:20201115145119j:image

 さっさと食べて、1問だけタックスプランニングの問題を解き、試験会場へ向かいます。

 

タックスプランニングの試験は、快調に進みました。わからない問題もいくつかありましたが、全く太刀打ちできないという問題はなく、手ごたえは上々。ただしひっかけ問題も潜んでいるので、どれくらいできているかは自己採点してみないと何とも言えません。

 

運もあったかも。試験直前に見ようと思って、出そうだなと思ってまとめたものが3つあったんです。

ストックオプションの譲渡所得

②損益計算の順序所得計算

③小規模共済の共済金の(死亡時以外は退職所得になる)

これが3つとも試験に出ました(^^

 

f:id:hide-n64:20201115190124j:image

 

そんなこともあり、あまりに快調に進むので、時間余るかも?と思い始めました。最初の30分で半分近く終わっています。

 

ところがほかの人もそうらしく、60分経過して退出可能になったとたんに数名が出ていきました。(できたかどうかは定かではない)

 

私は途中から解くペースを落としたので、この時点であと15問くらい。それからもゆっくり解いて、マークミスを2回確認してもあと20分弱あるので、余った時間を相続・事業承継設計の準備に回すために途中退出しました。(ここで検算してもいいかな?とあてで思いましたが、時間の使い方としてはこれでよかったと思います。)

 

f:id:hide-n64:20201115145129j:plain

早めに部屋に戻ってフルーツ食べながらいくつか過去問解きました。満を持して臨んだ相続・事業承継設計ですが、最初の問題を見てびっくり。相続関係図がなんか簡単過ぎるなと思ったら、養子ばっかりで、おまけに妻が相続放棄。これは今までにないパターン。

 

相続割合とかは勘だけで答えました。最初の大問はほとんど期待出来ませんが、これは他の人もわからないと割り切って進めます。

 

結局前半は手応えありませんでしたが、後半の計算問題を確実に取ろうと方針を変更しました。

 

時間はたっぷりあるので、計算問題は特に丁寧に解きました。やり方が迷ったのがいくつかありましたが、計算ははほぼ合ってるかと。後半の非上場株式の評価も計算はばっちり。最後時間が余ったので検算もできたし。これでなんとか6割をめざします。

 

 検算してマークミスのチェックが終わったところでちょうど時間になりました。自分としてはできることはやったと思います。あとは自己採点の結果を見て考えようと思います。

 

f:id:hide-n64:20201115190133j:image

いよいよ明日がCFP資格審査試験です。②

みなさんこんにちは、ひでえぬです。

いよいよ、明日はCFP資格審査試験(2日目)です。

例によって前日に会場入りします。

 

早めに行って、近くのネットカフェで朝食をいただきます。

試験前なので、縁起を担いで「カツカレー」にしました。 (朝から?)

f:id:hide-n64:20201114062314j:image

勢いに乗って、無料サービス中のモーニングもいただいちゃいました。 

 

f:id:hide-n64:20201114062322j:image

 

あらかじめ、試験前に解いておこうと思い、過去問の問題集から、「これは落としたくない」という問題をいくつかピックアップしておきました。

 

1科目目の「リスクと保険」の分を半分弱終わらせてから、宿に向かいます。

 

 

「リスクと管理」の過去問を終わらせてから食事。

 今日はこれを使ってカップヌードルをいただきます。

f:id:hide-n64:20201114111051j:image

通販で「6個入り」 を買ったところ、なんとこの容器だけが6個届きました。初めて使うので、説明書を読みながらやってみます。

 

 

f:id:hide-n64:20201114111118j:image

 今回は電子レンジを使います。レンジでは蓋は使わないので、蓋を取って中身を入れます。

f:id:hide-n64:20201114111135j:image

 中身はこれ、一番好きなシーフードをチョイス。

f:id:hide-n64:20201114111154j:image

 ラベルを取ったら逆さにして、上から押します。これが結構難しい。

f:id:hide-n64:20201114111334j:image

 

 写真だとまっすぐ入っていますが、実はちゃんと入らなかったので修正しました。

 

f:id:hide-n64:20201114111350j:image

 

水を入れて電子レンジに入れます。調理時間は種類によって異なりますが、シーフードは500Wでとりあえず4分。

 

とりあえずって? 

4分経ったら中身を混ぜて、様子を見てちょっとずつレンチンしてほしいとのことです。(なんだそれ)今回はこれでいけそうなので、このままいただきます。麺は堅めの方がもともと好きだし。 

 

その後は少し仮眠をした後に、タックスプランニングと相続・事業承継設計について過去問を解きました。問題数でいうとタックスプランニングの方が多かったと思います。計算問題に慣れてくるまでにちょっと時間がかかったのが気になります。明日も1,2問解いてから会場に行きますが、どれくらいで慣れてくるか。

 

すでに3科目受けているので、試験の感じはつかめてきました。

 

明日は全力を出すだけです。